WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

「いろは市場」飲んべーの宴

2012-05-16 | よしなしごと



いってきました~!!「いろは市場」!!
GWはものすごく混んでて、長蛇の列という噂をきいていたので、ちょっとはずし、
平日「昼飲み」です。SYOさんと。
「ランチビール」じゃなくね(^_^;)

県外の方へ。
「いろは市場」とは、高知市内の「ひろめ市場」を模倣した屋台村的飲食店街。
大フードコートって感じですが、昼間からビールだけじゃなく、アルコール類をガンガンと販売しておりますので、堂々と飲めます(^_^;)


ああ…しかし…

閑散としてましたよ、、、大丈夫なんだろうか??と不安になるほど。





そりゃま、私たちが行ったのは3時半ですからね~
おやつタイムですが、ふつーのお仕事の方は、みなさん働いていらっしゃるのですから、
昼間から飲む私たちのほうが変人なのですが…
でも、やっぱ、いるいる、飲んでるオッサンたち…






あとは、小学生がグループで探検?してたり、大学生らしきカップルも、、、
いいぞいいぞ、みんな電車で来て遊ぼうよ、オトナは飲みましょ~よ!!
常盤街の復活を~~!!

このブログにもこれまでも何度も書いてきたけれど、常盤街は、吉祥寺のサンロードのような、アーケードの商店街で、私が子供の頃は、とても賑わっていたのだけど、今は殆どの店がシャッターを下ろし、人通りも少なく、閑散として、なんだかスラム街の様相…
新しい道路が次々とできて、郊外に大型量販店が誘致され、電車やバスが衰退して、
図書館や映画館も次々に郊外に移転していってしまって、「車社会」の中で高松はどんどんドーナツ化していってしまった。

「いろは市場」も、オープンに漕ぎ着けるまでに、消防法やら、排水などの設備面やら、いろいろと問題にぶち当たり、冷ややかに傍観していた人も少なくなかったようです。

高知の「ひろめ市場」は、なんといっても昼間から飲む土佐の風俗習慣に根付いてるからな~~






でっ、まず「きませ」の鰹のタタキ…と思ったら、「ただいま仕込み中」だって。
次の販売開始は5時からでした。
それまでの1時間半近く、韓国料理「双六」のカルビチムと白菜キムチ、それにSYOさんがどこからともなく買ってきた黒胡椒のきいたフライドポテト。












飲んべー2人組みにとっては、〆まではあまりガッツリ食べたくないので、ここで何をオーダーするか、慣れるまでは{^L^}さんをはじめ、地元ブロガーのみなさまの情報を頼りに、手探り状態が続くな(^_^;)

いくら行列ができててウマそーな鯛塩らーめんでも、¥700なんて、そりゃ飲みながら食べるわけにもいかない、〆には多すぎ、「ハーフはないの?」といいたくなるわよ(^_^;)


でっ、SYOさんとは、昼酒を飲みながら、「香川県政」についてボヤきまくり。
SYOさんは持論「鉄道を整備するべきだ。環状線を作るのだ!!」とまくしたてる。
私としては、「そりゃいちばんソレがいいけど、予算がないので、実現が難しい。せめて市内循環バスの復活を! 府中市には、ちゅうバスという、\100のコミュニティバスがあった。アレがいい。」
そんで、2人とも、運転免許を持たない未成年者や、高齢者が「街」に呼び戻すには、街を復活させるには、イレモノだけではダメだ、公共交通の整備を!!みたいなことを酔っ払いになって、ボヤきまくったのであった(^_^;)




鰹の藁焼きはこうして炙ります



でっ、これ! ワイルドで美味しかった~~



最後はハーフラーメンで〆



あ~~楽しかった!

Comments (6)
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