
今日は金環日食。
…といっても、高松市では、ビミョ~に完全なリングにはなりません。
塩江や、東かがわまで行けば観測できるのだけど、登校時間に間に合わないので自宅で観測することに。
しかも、専用メガネもなし。
事前にいろいろ家にあるもので実験して、カラーのクリアケースを重ねて観ればOKってことで、
さらにいろいろ試した結果、黄色とぴんくのクリアケース2枚重ねで観測しました。
なので、濃いぴんくの空に浮かぶおひさま…ってな感じ(*^_^*)
太陽がこんなに欠けても、日差しはやわらかく、心なしか、「光」とは違う優しいエネルギーが満ちているように感じました。
この世界に生きてる間に体験できてよかったな。
昔は下敷きとかで観測したっけね…
青い下敷きで観測した部分日食、真っ青な快晴の空に浮かぶ欠けたお日さま…みたいなのがとても印象に残っています。
さて。
「擦りゴマおにぎり」

最近のTakの朝ごはんは、毎日おにぎり1個。
焼鮭ほぐしと、おかか、ちりめんじゃこののヘビロテでございます。
あとはウェイパー頼みの、限りなく即席に近い玉葱&卵スープとか、わかめスープ。
これでも、食べかねての登校。
朝食にかける時間は3分。長くても5分(-_-;)
もともとTakは、朝寝坊で、ギリギリまで寝るし、寝起きにすぐには食べられない。
中学生になってからは、部活の疲れもあり、宿題も最後の最後にやるので、睡眠不足ぎみ。
この習慣を正すのは至難のワザで、私も毎日「先に宿題をしろ」とくどくど叱る気力もなし。
しかし本人も、自分でなんとなく時間の配分はしてるようなのだ。
「余裕を持って」という気は全くなく、寝る前に宿題をやるのも、朝ギリギリに起きるのも、一応自分なりの時間配分なのだろうと…
しかし、朝食を抜くのだけは許さん!一口だけでも!!と、母としてはこのあたりがギリギリの攻防なのであります。
私も、中高生の頃、全く同じだったので、えらそーなことはいえません。
最近、おにぎりにゴマを擂ってまぶす(または混ぜ込む)ようになりました。
いつぞや、TVで、ゴマは擂らないとそのまま排泄されるのでせっかくの栄養が無駄になってしまうというのをやっていた。
歯で噛み砕いたものだけが消化、吸収されるけど、噛み砕いているのはほんの一部とか、、、
でも、あの噛み砕くときの「プチプチ」感がいいんじゃないのよ。
ってことで、市販の擂りゴマは、ドレッシングやとんかつのソースに混ぜるぐらいしか出番がなかったので、金ゴマを毎回かるぅ~く、プチプチ感を遺して擂ることにしました。
めんどくさいけど、芳ばしいし、栄養も食感もこれでクリア。
私は、最近10時とか11時の出勤が多いので、Takと一緒には食べず、あとで残りのおにぎりを、スープと、浅漬けなどとともにしっかりと食べて肉体労働に出かけます。
慌しい朝の「朝ごはん」みなさまは何を作ってるのでしょうか?
10分以内で作って3分で食べられる朝ゴハンのアイディア、ありませんか~~??