ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】氷川神社(八王子・高尾町)

2011年05月13日 08時00分33秒 | 参拝記録
氷川神社(八王子・高尾町) 参拝日 2010.6.21(月) [Yahoo!地図]
 
・こちらは京王高尾線『高尾山口』そば。駅を出ると駐車場の向こうに大きな赤い鳥居が見え、そこから続く参道は線路の高架をくぐって社へと至ります。
   
・第二鳥居の前より。駅には多くの人が出入していますが、人の列は高尾山の登山口へと続いており、それとは逆方向の神社の境内には人気がなく、とても静かです。
 
・「氷川神社大鳥居再建について」と題した鳥居の説明書きと、その隣の『鳥居再建の碑』と水盤。
 
・木製の両部鳥居。

・参道脇にたつ物置。
 
・石段下より社を見上げる。
   
・石段途中には二組の狛犬が控えています。第一の狛犬は機械彫り風。
   
・第二の狛犬はなかなか風格があります。大正十年建立。
  
・拝殿前の様子。軒下には千社札がいっぱい。
 
・社の側面より。本殿は、覆いをつけて保護されているようです。

・境内には意外と石碑などが少なく、すんなりと散策終了。社務所なども見あたりませんでしたが、どこか離れたところにあるのでしょうか。
 
・境内には駐車用の線がひかれています。おそらく高尾山の客が溢れたときにこちらも駐車場として使用されるのでしょう。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】TANTO TANTO SHIBUYA [洋食@東京・道玄坂]

2011年05月12日 22時01分41秒 | 外食記録2011
TANTO TANTO SHIBUYA(タントタント 渋谷店)[洋食@東京・道玄坂][HomePage][食べログ]
2011.3.18(金)11:20入店(初)
注文 パスタランチ 1995円

  
・こちらは渋谷駅そばの東急百貨店本店。中に入ってみると、この時は震災の影響で店内の照明は薄暗く、一階に軒を連ねる高級ブランド店は皆休業し、エスカレーターも稼動するのは一機のみという状況でした。そんな中、昼食をとるのに適当な店はないかと上階のレストラン街を物色。そこに並ぶのはまともな食事をするなら最低でも2000円以上は覚悟しなければならない高級店ばかりで、とても気軽に入れる雰囲気ではありません。そんな店の中でも、外からガラス越しに店の様子が見え、比較的入り易い雰囲気だったのがこちらの店です。高級店には似つかわしくない、かなりラフな格好だったので入店を断られるのではないかとドキドキしましたが、つまみ出されることもなく無事入店。
 
・広々とした店内はイス席が30卓ほど。給仕はいずれも黒スーツを着こなした若い男性で、テキパキと店内を取り仕切っています。
  
・ぷ~んと酢の香りが立ち昇る、しっかりと冷した器に盛られたサラダ。ひたすらレタスですが、産地にこだわったものなのかなかなか美味しい葉っぱです。
  
・パンはフワフワもっちりしたものと、カリカリした歯応えの二種類。

・『小柱とシブレットのウニクリームソーススパゲッティ』(プラス210円):メインのパスタは5種類から選択。
    
・パスタの上にちょこんと乗ったウニは風味豊かですが、クリームソース自体からは特にウニの味は感じられず。パスタはモチモチとした歯応えで、上品な味のソースも含めて通常店とはひと味違った味わい。

・デザートとコーヒー。
  
・デザートのティラミスはフワフワの食感で、甘さを抑えた大人味。

・コーヒーは機械で淹れたような味です。
・やや値は張りますが、その値段相応の上質な料理を味わうことができ、満足できるお店でした。


[Canon PowerShot S90]
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【写】高尾山(東京・八王子)(5)

2011年05月12日 08時00分01秒 | 撮影記録2010
高尾山(東京・八王子)(5) 撮影日 2010.6.21(月) [HomePage][Yahoo!地図]
・高尾山散策は薬王院の境内を一巡した後、下山することに。

・木々に囲まれた登山道を下りる。

・展望台からの眺め。上りの時と同じく空は霞んでおり眺めはイマイチ。

・売店でソフトクリームを買ってひと休み。何味だったか忘れてしまいましたが、その色からして『ラベンダー味』でしょうか。
 
・ケーブルカーの『高尾山駅』。
 
・駅のそばからの眺め。眼下には高速道路が走っているのが見えます。
 
・下りのケーブルカーは空いていたので、車両の一番上に陣取りカメラを構えつつ発車を待つ。車両は動き出すとすぐにトンネルに吸い込まれます。
  
・ぐんぐんと遠ざかるトンネル。
  
・一番傾斜のきつい所ではとてもまともに立っていられません。手すりに身体を預けながらの撮影。
   
・途中、一本のレールは二手に分かれ、上りのケーブルカーとすれ違います。
  
・ケーブルカーの仕組みがよく分かっていなかったのですが、どうも二台の車両が一本のワイヤーで繋がっているようです。
 
・やがて再度トンネルに突入。
 
・トンネルを抜けるとふもとの駅に到着です。

・車両を真横から見た図。
 
・気の済むまで車両などを撮影した後、駅を後に。
 
・駅のそばで見かけた、修行用と思しき小さな滝。
 
・『東海自然歩道案内図』 なんと高尾山から大阪まで歩道が続いているそうです。あまりのスケールの大きさにびっくり。
 
・古風な佇まいの商店街を抜けて高尾山を後に。
・今回は登山途中で引き返してしまい、見落とした部分も多かったのですが、次回は是非山頂までたどり着きたいと思います。しかし、ふもとから登るのはカンベンを。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】八幡そば [和食@東京・富ヶ谷]

2011年05月11日 22時02分39秒 | 外食記録2011
八幡そば(はちまん蕎麦)[和食@東京・富ヶ谷][食べログ]
2011.3.18(金)08:40入店(初)
注文 春菊そば 400円

  
・小田急小田原線『代々木八幡駅』で電車を降りると、ぷ~んとそばつゆの甘い匂いが。南口の改札を出たところですぐにその匂いの発信源を見つけ、「お腹すいた……」と、フラフラ吸い込まれるように入店。
    
・店に入るとまずは食券を購入。小さな店内はカウンターのみ8席。

・メニューはかけそば・うどんが330円からで、400円前後の価格帯。今回は店先の「当店のおすすめ」ボードにあった『春菊そば』を注文。
   
・そばの具は春菊天ぷら、ワカメ、長ネギ。そして細打ちのそばは柔らかめの煮具合。北海道産のそばと自家製のつゆだそうですが、どちらも特に印象には残らず、どこにでもありそうなそばです。春菊はほのかな苦味があって、なかなか美味。


[Canon PowerShot S90]
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【写】高尾山(東京・八王子)(4)

2011年05月11日 19時02分43秒 | 撮影記録2010
高尾山(東京・八王子)(4) 撮影日 2010.6.21(月) [HomePage][Yahoo!地図]
・高尾山散策は山の中腹の薬王院の境内をウロウロ。

・こちらは薬王院の本社前。

・本社の脇に回ってみると、なにやら工事中の様子で雑然としていました。
 
・本社の側面の様子。その壁面には赤を基調とした極彩色の装飾が施されています。
  
・本社のとなりに鎮座する小さな社は『福徳稲荷社』。
  
・社の前やその周囲には、陶器や石のたくさんのキツネ像がありました。

・こちらは『天狗社』。高下駄などが奉納されてます。
 
・本社前に並ぶ、大きな鉄製の水桶。
  
・上とは逆側のサイドより。壁の彫刻は、何らかの物語の一場面のようですが、詳細についてはよく分からず。
  
・本殿の裏にいたるまで、壁面は彫刻でギッシリと埋め尽くされています。こちらで山を登るのは終わりにして、下山することに。
 
・森の中の散策路から斜面下のすばらしく大きな杉の木を見下ろす。
  
・本堂の脇にたつお堂あれこれ。左より『大師堂』、『聖天堂』、『愛染堂』。
 
・こちらは鐘楼。その柱には龍が巻きついています。

・上りとは別な道を下って本堂前に戻ってきました。
 
・下りの帰り道で見つけた狛犬。
 
・四天王門の裏側より。
  
・立派な杉の木のアップ。
 
・登山道の様子と、その沿道の歌碑。

・『男坂』の百八段の階段を降りる。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】高尾山(東京・八王子)(3)

2011年05月11日 08時00分16秒 | 撮影記録2010
高尾山(東京・八王子)(3) 撮影日 2010.6.21(月) [HomePage][Yahoo!地図]
・高尾山散策はいよいよ山の中腹のお寺の中心部へ。

・薬王院の境内案内図。現在地は本堂の下。
 
・階段を上がって『仁王門』をくぐる。
 
・門の下の真っ赤な仁王像。ガラスの反射でうまく写せず。

・登山路は門をくぐって右手へ続いています。
   
・本堂の正面より。中からは集団で読経をする声が聞こえてきます。
 
・上を見上げると、龍の像など手の込んだ彫刻が至るところに施されています。

・柱の両脇にも龍の像が。
 
・軒下にかけられた巨大な天狗の面。
 
・壁から突き出た獅子の像など。
 
・本堂脇から上下にのびる階段。更に上を目指す。
 
・本堂の屋根の様子。
 
・階段上に本社が見えてきました。この日はじんわりと暑い陽気で、背中などはすでに汗でビッショリ。
   
・石段の途中にあった狛犬。がっしりとした体つきをしています。

・石段の脇の斜面にふと目をやると、仏像が林立していました。いったい幾つあるのやら、これだけの数になると「ありがたい」というよりはちょっと「怖い」気がしてきます。
 
・本社の『飯綱権現堂』前に到着。
 
・社正面の様子。かなりド派手な色彩です。
  
・龍や獅子や人物などいろいろな生き物が彫り込まれています。
 
・軒下の柱の様子など。それにしてもこのような山奥によくこれだけの社を建てたものだと感心してしまいます。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】やるき茶屋 東長崎南口店 [居酒屋@東京・南長崎]

2011年05月10日 22時05分03秒 | 外食記録2011
やるき茶屋 東長崎南口店(やるきちゃや ひがしながさきみなみぐちてん)[居酒屋@東京・南長崎][庄やグループ][食べログ]
2011.3.17(木)17:25入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 3295円

   
・西武池袋線『東長崎駅』南口を出て、すぐ向かいのビルの二階に入った居酒屋。周辺には様々な居酒屋がありましたが、まだ時間が早く、営業しているのがこちらくらいしか見あたらなかったので、明らかなチェーン店風の店構えに抵抗を感じつつもそのまま入店。
  
・店内は壁で仕切られ、どの程度の席数があるのか明らかではありませんが、目についたのはカウンターが窓際と厨房そばに計15席ほどとイス席が約6卓。窓際のカウンター席に陣取ってみたものの、節電の影響なのかやたらと寒く感じました(東京では普通の室温?)。

・箸袋を見ると系列店の名前がズラリと並び、かなり手広く営業しているチェーンのようです。しかし北海道にはまだ上陸していない模様。
  
・ビール 中ジョッキ(400ml・450円)、お通し(315円):ビール(ジョッキ)の銘柄はメニューに明記されていませんがおそらくスーパードライです。お通しは鮭ハラスのマリネ。ビールは二杯目から『瓶ビール アサヒ スーパードライ』(大瓶・500円)に変更。
  
・トロカツオ刺身(500円):こちらの店舗オリジナルの海鮮メニューより注文。道内ではお目にかからぬ品で、おそらく口にするのは初めてのこと。舌の上でとろける食感ですが、風味の方は淡白です。
   
・串焼き盛り合わせ(タレ・550円):串の種類はやきとり、ネギ間、鶏ナンコツ、つくねほか計6本。タレの味は薄く、特に印象に残る串もなくやや物足りない内容で、室蘭の "やきとり" が恋しくなりました。
  
・納豆ハンペンフライ(480円):試しに注文してみた変わりダネメニュー(東京ではポピュラーな料理?)。揚げたてサクサクの衣に包まれた、ふんわりと甘いハンペンと納豆の相性がよく、なかなか美味。「これはヒット!」と、いっぺんにお気に入り料理になってしまいました。ありきたりな品を組み合わせて新たな美味しさを産み出したという好例ではないでしょうか。ただ一人で四つもたいらげるのは苦しく、二つでも十分なボリュームです。

  
  
  

[Canon PowerShot S90]
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【写】高尾山(東京・八王子)(2)

2011年05月10日 19時04分50秒 | 撮影記録2010
高尾山(東京・八王子)(2) 撮影日 2010.6.21(月) [HomePage][Yahoo!地図]
・高尾山の散策は門をくぐって薬王院の境内へ。

・登山道を進むと現れる門は『浄心門』。
  
・門には「霊気満山」の額がかかり、その支柱には「薬王院」と「高尾山」の文字。そしてその周りにはところ構わず千社札がぎっしりと貼り付けられています。
  
・浄心門のそばにある『神変堂』と『殺生禁断の碑』。

・『高尾山境内案内図』 図を見ると山全体がお寺のような雰囲気です。
 
・登山道の両脇には無数の赤い灯籠がたっています。
  
・道は途中二手に分かれ、直進すると長い階段、右へ折れるとなだらかな坂になっており、その分起点には大きな石灯籠と『南無飯縄大権現』の石碑がたっています。多くの人は階段の方へ向かっていましたが、私は人の少ない右手の坂の方に行ってみました。
 
・後から知ったことですが、なだらかにカーブしながら登るこちらの坂は『女坂』で、階段の方は『男坂』。やがてみやげ物店にたどり着き、そこで二手に分かれた道は合流します。
 
・合流点で後ろを振り返ると、『高尾山有喜苑』の石碑と上へ続く坂道があったのでちょっと寄り道。
 
・坂の上にあったのは仏舎利塔や千手観音像でした。
 
・また元の登山道に戻り『権現茶屋』の前を通り過ぎると、道の右手には杉苗の奉納者の氏名を記した無数の木札が並んでいます。
 
・沿道のあちこちにたつ杉の巨木と、『高尾山 杉並木』の案内板。
  
・杉の写真あれこれ。標準域のズームレンズではとても入りきらない大きさです。
 
・やがて登山道は『四天王門』に到達。
  
・門を護る四天王像。写真は左から増長天、持国天、広目天で、残る一体(多聞天)は撮り逃してしまいました。
 
・門の周囲の斜面には数えきれないほどの石碑や石像が並んでいます。

・やたらとリアルな造形の天狗像二体。
 
・手水舎と立ち並ぶ数々のお堂。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】高尾山(東京・八王子)(1)

2011年05月10日 08時00分08秒 | 撮影記録2010
高尾山(東京・八王子)(1) 撮影日 2010.6.21(月) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは東京都西部に位置する八王子の山奥。京王高尾線『高尾山口駅』で電車を降りて300mほど歩くと高尾山への入口にたどり着きます。

・山の中腹まではケーブルカーまたはリフトで登ることができ、今回はケーブルカーに乗ってみました。ケーブルカーなるものに乗るのは初めての体験。
 
・上りの車内は人が多くて撮影が困難だったため、上に着いて客がいなくなった後にあれこれ撮影。階段状になっている車内は40名分ほどの座席があります。乗車料金は大人往復900円。
  
・車両下の窓から登ってきた急斜面を見下ろす。トンネルを覗き込んでみると、吸い込まれそうな気分に。
  
・ケーブルカーの外観やホームの様子。
 
・駅を出て、ちょっと歩くと展望台に出ます。眼下に広がるのは八王子市街のようですが、この日は見通しがあまりよくありませんでした。
 
・レストハウスの下を通って登山道を進む。登山道とは言っても、車幅一台分ほどの道はしっかり舗装してあります。
 
・こちらは『かすみ台』という展望台。ベンチや仏像が設置されています。
 
・展望台からの眺め。"東京" というとどこまでもビルが立ち並ぶイメージですが、このような山も同じ東京とは妙な気がします。

・みやげ物店などが並ぶ道を先へ。
  
・途中石碑や仏像などを数えきれないほど見かけ、いちいち撮影する気にはなれない量でした。

・『サル園・野草園』入口。こちらは時間の都合によりパス。
  
・行く手に現れたひときわ大きな巨木。道内では見かけないタイプの杉の木です。
 
・これは樹齢450年を超える『たこ杉』と呼ばれる木。
  
・『開運 ひっぱり蛸』の像と、たこ杉の案内板。
 
・登山道には散策を楽しむ多くの人の姿がありました。次に見えてきたのは木製の大きな門。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】旅のレストラン 日本食堂 [軽食@さいたま]

2011年05月09日 22時03分55秒 | 外食記録2011
旅のレストラン 日本食堂(たびのれすとらん にほんしょくどう)[軽食@さいたま][NRE][食べログ]
2011.3.17(木)11:00入店(初)
注文 期間限定第十弾 列車乗務員賄い丼 ハチクマライス 650円

  
・こちらはさいたま市にある鉄道博物館内。その入場口のすぐそばに博物館付属の食堂があります。
  
・店に入るとまずはカウンターで注文して料金を支払い、そのままカウンターで料理の出来上がりを待って受けとり、各自席につく方式です。壁面が一面ガラス張りで明るい雰囲気の店内は、イス席が大小合わせて30卓ほど。この日は震災の影響か、博物館全体の客が少なく、食堂も閑散としていました。10名ほどはいそうな多数の従業員も手持ち無沙汰の様子。
  
・窓の外にはJR線の線路が通っており、様々な列車が行き交うのを眺めながら食事をすることができます。また、一部のテーブルの柄が卓ごとに異なっていたりと、鉄道ファンを楽しませる工夫が見られます。

・メニューはカレーやスパゲティなど洋食中心です。その中にあってひときわ異彩を放っていた『ハチクマライス』を注文。
  
・初めてお目にかかる『ハチクマライス』とは列車乗務員の賄い丼とのことで興味津々。ご飯の上に乗る具は、甘辛いハヤシライス風のソース、キャベツ、コーン、温泉卵2個、福神漬など。レトルト風味のソースではありますが、そのクドい味つけと卵の力もかりて、ズズズと一気に完食。特にお腹を空かせた若者には受けがよさそうな料理です。


[Canon PowerShot S90]
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