ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Cafe Bar SHIN [喫茶@東京・千駄ヶ谷]

2011年05月17日 22時02分28秒 | 外食記録2011
▲閉店 後に『お茶処 辰吉』がオープン [2020.7.7記]
Cafe Bar SHIN(カフェ・バー シン)[喫茶@東京・千駄ヶ谷][Blog][食べログ]
2011.3.20(日)09:25入店(初)
注文 たまごサンドセット ?円

 
・原宿駅前を横切る通りを駅から300mほど北上したところで、朝から営業している店をたまたま見つけ、こちらで朝食をとることに。原宿外苑中学校の向かい側のビルの1階にあり、近所にある同名の美容室の系列店になります。
 
・お姉さんが一人で切り盛りする店は小さなテーブル席が約10卓。ネットの情報では地階にも席があるらしいのですが、その存在には気がつきませんでした。私の他には近所の常連らしき客の姿ががポツポツと。

・たまごサンドは単品で300円、コーヒーは350円ですが、そのセットの価格を忘れてしまいました。おそらくは500円程度ではなかったかと思います。
  
・目測厚さ約1cmのパンには、卵2個分はあろうかというほど、刻んだゆで卵がたっぷり挟まれています。すごいボリュームで朝からお腹いっぱいに。
 
・大きめのカップにたっぷり入ったコーヒーは、苦味が強めで、目を覚ますにはぴったりな風味でした。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】住吉神社(小樽・住ノ江)前編

2011年05月17日 19時02分20秒 | 参拝記録
住吉神社(小樽・住ノ江)前編 参拝日 2010.6.27(日) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは小樽中心部よりやや南に外れた国道5号線沿い。境内入口から海へ向かってのびる通りは南小樽駅へと続いています。
 
・国道沿いにある参拝者用駐車場。その一部は小さな公園になっています。
 
・境内入口の由緒書き。その設立には紆余曲折あったようですが、結局のところ明治元年(1868年)創建のようです。祭神は『底筒男神(そこつつのおのかみ)』、『中筒男神(なかつつのおのかみ)』、『表筒男神(うわつつのおのかみ) 』、『息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)』。『小樽総鎮守』として、小樽では一番規模の大きな神社です。
  
・境内入口の大きな石灯籠や社号標。
 
・祈祷の宣伝や『住吉神社環境緑地保護地区』の看板。
 
・傘の形が特徴的な石灯籠。その中には珍しく電球が設置されています。
 
・石造りの第一鳥居と社名額。
   
・立派な台座に乗った狛犬は傷みが目立ちます。台座には「東宮殿下御成婚記念」の文字があり、おそらくは昭和天皇の成婚時(大正13年(1924))のものと思われます。
 
・背の高い木に囲まれた坂道の参道を上る。
 
・傘の部分などの風化が進み、古そうな石灯籠。
 
・参道の両脇には様々な形の石灯籠が並んでいます。
 
・風化が進み、ほとんど原形を留めていない狛犬。
   
・これまで、狛犬の作り方としては石の塊から削り出して作るものとばかり思っていたのですが、写真のような風化の仕方を見ると、型にコンクリート(?)を流し込む製法もあるようです。

・しばらく坂道を上ると行く手に石段が現れます。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】がらくた居酒屋 いっぽん [居酒屋@東京・桜台]

2011年05月16日 22時02分10秒 | 外食記録2011
▲閉店 2019年閉店 [2022.6.23記]
がらくた居酒屋 いっぽん(ガラクタいざかや イッポン)[居酒屋@東京・桜台][食べログ]
2011.3.19(土)18:00入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 二名で6600円

・第19回ぴかりん会(仮)は初の道外開催となりました。参加はぴかりんとT氏の計二名。
  
・西武池袋線『桜台駅』の北口より100mほど離れた商店街の一角にある小さな居酒屋です。
 
・こぢんまりとした店内はイス席2卓にカウンター約5席。若いご夫婦の二人で賄っているようです。『がらくた居酒屋』を名乗っているので、中はとんでもないことになっているかと思いきや、いたって小ぎれいなお店です。
  
・サッポロ 黒ラベル 中瓶(?円)、お通し(?円):まずはビールで乾杯。お通しは大根おろしとシラス。
 
・あじなめろう(580円):私にとっては「"なめろう" って何??」と興味津々の品。アジの身と味噌やネギなどを混ぜこぜにした料理です。酒の肴としてだけではなく、ご飯のおかずにもよさそうな品。
  
・納豆オムレツ(580円):納豆やネギの入った大きな卵焼き。
 
・焼酎(?円):メニューを眺めると美味しそうな焼酎がたくさん並んでいたので、T氏と伴に頼んでみました。銘柄など詳細は失念してしまいましたが、私が注文したのはアルコール度数40度超えの飲みごたえのある焼酎。
  
・豆腐チャンプルー(580円):こちらもご飯によく合いそうなおかず。
  
・豚白もつ塩煮込み(400円):あっさり風味のモツ煮込み。
 
・日本酒(?円):T氏注文の品。
  
・焼きそば?(?円):美しい卵黄を写すのに夢中になってしまい、その他の部分は写真無し。
  
・クリームコロッケ?(?円):中の具材などについて詳細失念。
・今回はメモをきっちりとるのを忘れ、グダグダの記事になってしまいました。全体的に、調理人の律儀な人柄が表れているような、しっかりした料理の数々です。値段も控えめで、いろいろな料理を味わうことができました。
・震災の影響なのか他の客の姿はなく店は静かでした。飲んでる最中にガタガタ揺れだして(震度3くらい?)ドキッとする一幕も。
・「メニューの撮影は禁止」とのことで、今回はメニュー未掲載。

[Canon PowerShot S90]
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【社】信濃神社(札幌・厚別中央)後編

2011年05月16日 08時00分28秒 | 参拝記録
信濃神社(札幌・厚別中央)後編 参拝日 2010.6.26(土) [Yahoo!地図]
・JR厚別駅そばの神社散策の後編。

・まずはじめに参拝を済ませ、参道を外へ向かって進む。写真は参道途中の第二鳥居。
 
・参道脇の小さなお堂は『牛頭天王社』。『スサノオノ命』を祀る境内社だそうです。

・中の様子ははっきりとは見えませんが、神像が鎮座しているようです。
   
・大正12年(1923年)奉納の狛犬。吽形の歯を食いしばった表情は、過去どこかの神社でも出合っているような気がすると思っていたら、直前に訪れた大谷地神社の狛犬と作風がよく似ていることに気がつきました。
 
・わりと古そうな石灯籠。
 
・『厚別開基百年之碑』と『頌徳碑』。河西由造なる人物を称える頌徳碑にはびっしり碑文が刻まれていましたが、判読できず。

・背の高い木々に囲まれた参道は150mほど続きます。
 
・正体不明の碑と『馬頭碑』。
  
・境内入口そばにたつ『合祀碑』と『忠魂碑』。

・小さめの鳥居をくぐって表の通りへ出る。
 
・境内入口正面の図と由緒書き。明治15年(1882年)、長野県上諏訪からの入植者により創建。祭神は『建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)』、『八坂刀売命(やさかとめのみこと)』、『上毛野君田道命(かみつけのきみたみちのみこと)』。
 
・境内入口の第一鳥居や石灯籠など。

・再度参道を通って、社のそばの駐車場へ向かう。

・途中見かけた大きな石。水盤として使われていたものでしょうか。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】鶏匠 たけはし [居酒屋@東京・六本木]

2011年05月15日 22時02分42秒 | 外食記録2011
鶏匠 たけはし(とりしょう タケハシ)[居酒屋@東京・六本木][HomePage][食べログ]
2011.3.19(土)12:30入店(初)
注文 チキン南蛮定食 800円

 
・こちらは東京メトロ日比谷線『六本木駅』そば。首都高の高架のかかる六本木通より、脇道を50mほど奥に入った場所でたまたま通りかかった店で昼食をとることに。
 
・通常は居酒屋として夜の営業を主としている雰囲気の、オシャレな和風の店内はカウンター約10席にテーブルが大小約7卓で、他に個室もあるようです。平日であればランチの時間帯には付近のサラリーマンで賑わっていそうですが、私が入ったときは他の客が一名のみと空いていました。
  
・注文を終えると、先に出てきたほうれん草のおひたし。醤油をかけようかとテーブルの上を見渡すもそれらしき物は置いておらず、そのままいただくものなのかと解釈し、そのまま生のほうれん草をシャリシャリと噛みつつ料理を待つ。

・ランチメニューは鶏肉や卵を素材とした定食が四品のみ。今回は好物の『チキン南蛮』を注文。
    
・甘酢タレのかかった鶏肉の唐揚げは柔らかい歯ごたえながら、肉自体からは特に風味を感じません。上にかかったタルタルソースはほとんど卵の風味のみで、マヨネーズの風味や辛味は特に無し。私のイメージする『チキン南蛮』とはちょっと別物でしたが、量的には十分です。
 
・砕けた米粒の妙にベッタリしたご飯と、味見しながら作っているのか疑わしい妙に味の薄い味噌汁。
・パッと見の雰囲気はとてもよいのですが、食べているうちにだんだんと手が止まってきてしまう料理でした。この日は寝不足で体調が悪く、そう感じただけかもしれませんが。


[Canon PowerShot S90]
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【社】信濃神社(札幌・厚別中央)前編

2011年05月15日 08時00分13秒 | 参拝記録
信濃神社(札幌・厚別中央)前編 参拝日 2010.6.26(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌のJR厚別駅そばにある神社の境内。駐車場が社務所のそばにあるので、車を降りるといきなり社の脇に出てしまいます。
   
・社の正面より、社名額など。かなり規模の大きな社です。
 
・拝殿前の様子。鈴が三つ並んでいます。
 
・拝殿前より参道を振り返る。
  
・社の側面より。本殿の様子など。

・参道を外に向かって歩いてみる。
   
・社の前の機械彫りらしき狛犬。頭にちょこんと乗った耳の形が特徴的。どこか中国っぽさを感じさせる作風です。
 
・参道脇の絵馬掛けや、『信濃神社御鎮座百年記念碑』。
 
・手水場と神輿庫。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2011.5.8(日)~5.14(土)

2011年05月14日 22時00分08秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。いつまでたってもボレロのリズムが身につかないぴかりんです。

●5/8(日)

●5/9(月)

●5/10(火)
・アクセスIP数 1000 ip/日 突破
 前日分のアクセスIP数が1000を超えた。過去、原因不明の "事故" により一日2000IP超えた記録はあるが、それを除くと過去最高の値になる。以前はここまでアクセス数が増加するとは夢にも思わなかったが、1000を超えたところで特別な反響があるわけでもなく、何の実感も湧かないというのが正直なところ。

●5/11(水)


●5/12(木)
・パソコン乱調
 朝出勤して職場のパソコンを起動すると、「ピッピッ」といつもはしないビープ音が。朝から不吉な音色がすると思ったら、その嫌な予感の通り、この日一日パソコンの復帰に手を焼いた。あれこれ試した末、電源を落とすたびにBIOS設定がリセットされてしまう症状になっていることが判明。単にマザーボードのボタン電池が切れただけならいいのだが。。。電池交換についてはまた後日。

●5/13(金)
・『夕張メロンオーケストラ2011 開催中止のお知らせ』
 いつも室蘭でお世話になっているK先生より封書が届いた。中に入っていたのはクラシック音楽の情報冊子『ぶらあぼ』。紙の挟み込まれたページを繰ると、『夕張メロンオーケストラ2011 開催中止のお知らせ』が載っていた。その1、2回目には参加し、それ以降は某バイオリン教室の合宿とかぶってしまい足が遠のいていた今日この頃。私的には第2回の参加時で燃え尽きた感があり、今後の参加も微妙なところだが、心に残る思い出がいろいろと出来たイベントだったので、来年からはまた是非再開してもらいたいところ。
《関連記事》
【演】夕張メロンオーケストラコンサート 1・2 (2007.7.15)

●5/14(土)
【練】夢のラインナップ@千歳フィル
 今後の千歳フィルの演奏予定が、10月に『幻想交響曲(ベルリオーズ)』そして来年1月には『惑星(ホルスト)』というとんでもないラインナップになっていることが判明。どちらもアマオケに関わる者なら「一度は弾いてみたい!」、けれども難曲のため「なかなか弾く機会がない……」という曲で、私もさんざんあちこちで弾いてきたが両曲とも演奏経験無し。これは是非とも参加しなくては。

・本日の実家のツマミ
 手前より刺身盛り合わせ、ナスの酢漬け、フキや糸コンニャクの煮物、キュウリの浅漬け。

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【食】Le Pain Quotidien 芝公園店 [軽食@東京・芝公園]

2011年05月14日 15時05分43秒 | 外食記録2011
Le Pain Quotidien 芝公園店(ル・パン・コティディアン しばこうえんてん)[軽食@東京・芝公園][HomePage][食べログ]
2011.3.19(土)09:05入店(初)
注文 キッシュベジタブル+コーヒー(ポット入り)1630円

   
・早朝より東京都心部の芝公園付近をウロウロしてお腹が空いたところで、やたらとステキな雰囲気の店の前を通りかかり思わず足を止める。店先のメニュー黒板を見ると、1000円台でどうにかなりそうだったので寄ってみることに。こちらの店は高級感漂う『東京プリンスホテル』の敷地の、日比谷通りに面した場所に位置しています。

・勇気を奮ってガラス張りの店内へ突入。
    
・バッハの鍵盤曲がBGMに流れる、天井が高くゆったりとした雰囲気の店内は、木製の大小のテーブルが15卓ほど並んでいます。店の真ん中には、20名ほどが掛けられそうな大きな細長いテーブルが置かれていました。数組の先客がいましたが、このような店の雰囲気だと皆お金持ちに見えます。
・はじめ、店先の黒板にあった「オムレツ」を頼んでみたところ、震災の影響なのか「今日はできません」とのことで注文をキッシュに変更。出せないのだったら、黒板を書きかえておくべきだと思うのですが、そんなに面倒な事なのでしょうか。ちょっと釈然としない気分が残りました。
   
・出入口付近のパン売場を偵察。こちらはベルギー発祥で世界中に展開するチェーンの、最近オープンした日本の第一号店なのだそうです。パンは一個300円前後の価格帯で、クロワッサンが一つ240円。棚に並ぶジャムは2~3千円といったところ。後から思えば試しにいくつか買ってみればよかったのですが、結局食べずじまい。
 
・コーヒー(550円)はポットで登場。
 
・ポットのふたを開けてみると、中にはコーヒーがなみなみと入っています。自分でボウルに注いでいただく。
 
・コーヒーはしっかりとした苦味とコクがあり、味のバランスもよく、「さすがは高級店」という味。しかしやはり量が多く、全部飲み干すとお腹がタプタプになってしまいました。

・『キッシュベジタブル(マッシュルーム、ほうれん草、グリエールチーズ)』(1080円)が出てきて、料理が出揃いました。
  
・キッシュを一切れ口に放りこんだ途端、あまりの美味しさに恍惚とすることしばし。ふんわりとした口溶けで、チーズほかの様々な材料の風味が溶け合って何ともいえぬ味わいです。これまでいろいろなキッシュを食べてきましたが、ここまでのものは初めてかもしれません。量的にもまずまず。
  
・付け合せのサラダと、さらには季節はずれのメロンまで。
・少々値は張りますが、それ相応のステキな朝食をとることができ大満足でした。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】大谷地神社(札幌・大谷地)

2011年05月14日 08時00分43秒 | 参拝記録
大谷地神社(札幌・大谷地) 参拝日 2010.6.26(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌の大谷地を走る南郷通沿い。その札幌新道との立体交差のそばに神社の駐車場があります。

・駐車場に車をとめ、境内への入口へ向かう。写真は境内へ至る車用の通路。
 
・境内の正面入口。看板には祭神が明記されています。昔からこの前を何度となく通ってきましたが、境内に足を踏み入れるのは今回がはじめてのこと。
  
・石段を上って鳥居をくぐる。社号標は「無格社」の文字が埋められています。
 
・背の高い木々に囲まれた参道を進む。

・境内入口を振り返った図。
 
・石灯籠。
 
・手水場。

・『大谷地神社鎮座百年記念碑』
   
・そこそこ古そうな狛犬。正確な年代は分かりませんが、台座の文字を見ると、寄付額は最高でも "五円" という時代です。

・ほどなくして社の前に到着。こちらの社は明治17年(1884年)創建。祭神は『大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)』、『大名牟遲大神(おおなむぢのおおかみ)』、『少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)』。
   
・拝殿前の様子。社名額、賽銭箱、鈴など。

・拝殿前に置かれたスタンプ。
 
・拝殿前から参道を振り返った図。
 
・社の周りを一周してみる。社は木造建築です。

・社の脇にあった土俵。
 
・本殿の様子など。
  
・社の裏手は杉の森になっています。右写真は神輿庫でしょうか。

・社の前のみくじ掛けには、おみくじが鈴なりの状態。

・境内にたつ『大谷地会館』。おそらく社務所も兼ねた建物と思われます。
  
・境内の森は札幌市の保存樹林に指定されています。その森の中、駐車場に下りる階段を抜けて境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】極 ダイニング 清水 [居酒屋@東京・東大泉]

2011年05月13日 22時06分56秒 | 外食記録2011
極 ダイニング 清水(きわみ だいにんぐ しみず・kiwami dining shimizu)[居酒屋@東京・東大泉][HomePage][食べログ]
2011.3.18(金)18:55入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 二名で7455円

  
・今回やってきたのは、西武池袋線『大泉学園駅』北口より斜め右方向へのびる道を100mほど進み、角にローソンがある小さな交差点を右にちょっと入った場所にある居酒屋です。

・ジャズの流れる、洒落ていて落ち着いた雰囲気の店内は、掘りごたつ式のこあがり約4卓にカウンター約10席。
 
・アサヒ黒生ビール瓶(525円)、生ビール Yebisu(630円):まずはビールで乾杯。あえてスーパードライを外して注文。注文時「エビスはグラスになりますが……」との確認がありましたが、出て来てみると、通常のジョッキと変わらないのではないかという、ずいぶん大きな(細長い)グラスが出てきました。二杯目からは『大瓶 Super Dry』(735円)をいただく。
  
・お通し(525円):お通しはしょうが、ゴマ、キュウリなどが添えられ、ポン酢のかかった透明な謎の物体。はじめコンニャクかトコロテンのようなものかと思いましたがどうも食感が違っています。それではクラゲかと思い、箸で摘み上げてよ~く見てみると……「目玉がついてるー!!」 これの正体について同席の某氏とあれこれ推論していると、ススッと店員さんが寄ってきて「これはアナゴの稚魚の "のれそれ" という魚です」と教えてくれました。特別これといった味がするわけではありませんが、まさに珍味といえる食材です。
  
・天然岩がき(945円):カキを注文してみたところ、「こちらカキ一個の値段になっていますが、何個お持ちしましょうか?」と店員さんに聞かれ、「一個945円!?(高い!!)」とビビってしまいました。そして「・……じゃあ、とりあえず一個お願いします」と恐る恐る注文。出てきたカキを見て、その巨大さにびっくり。これまで見たこともないような手のひらほどもあるサイズのカキでした。食べてみると、サクッとした歯応えとしゃっきり新鮮な風味で、その大きさだけでなく味の方にもびっくり。思い切って頼んで正解だった一品。

・地鶏刺三点盛(1260円):ささみ、レバー、砂肝の盛り合わせ。
    
・鶏の刺身が物珍しくて注文。風味は淡白ですが、コリコリとした歯応えやトロリとした舌触りなど、いろいろな食感が楽しめます。

・旬菜グラタン(840円)
  
・ホワイトソースに包まれた野菜はブロッコリー、カボチャ、ジャガイモなど。野菜は厳選された素材という雰囲気でどれも美味しく、もっちりとしたホワイトソースもいい味です。さらには冷めてもなお、その美味しさが失われることはありませんでした。

・オムレツ(735円)
  
・フワフワトロトロのオムレツ。中に入っていたのはキノコだったか詳細は忘れてしまいました。付け合せのトマトが甘くて美味。
・料理、接客、店の雰囲気、いずれをとってもレベルの高い良店で、『極』という店名に名前負けしていません。料金もそれ相応の価格ですが、「たまに美味しいものが食べたい!」という時には重宝しそうなお店。

   
   
 

・他にもまだまだ美味しい料理があるのではないか、という期待感が高く、再訪していろいろと食べてみたい気になるお店。という訳で、『また行きたい店』に追加!

<2011年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★極 ダイニング 清水 [居酒屋@東京・東大泉](3/18)

[Canon PowerShot S90]
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