紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

Blogで出会う

2006-06-02 15:04:50 | 9・昔の風景
この間、友人に会った時に、よく毎日そうやってBlogに書くことがあるものだね、と感心された。
でも、日々暮らしていれば、1日じゅうボーッとしていたって、書くことはあるものである。
ボーッと暮らしたことを書けばいいのだから。
むしろ、ないのは、たったの5分か10分の、今思っていることや、日々のできごとを書く時間の方である。

Blogを続けていると、書くことはどこかから降ってくる。と感じることも多い。そのおもしろさのために、書き続けているのかもしれない。

昨日もそういう出来事に遭遇した。「久我山散人」というBlogを開いている、小学生の頃の同級生とBlog上で出会ったのだ。
推理して、コメントのやりとりをして、また推理して、わかった時は、やったー! と思った。
それで、今日は久我山さんにプレゼント。
といっても、ただ昔の一枚の写真。場所は、銀蔵橋。前にも一度ここに載せたことがあるけれど、もうちょっと大きいのを載せてみた。(タイトルまたは、小さい写真をクリック)
写っているのは、どうやら2歳上の姉、トントン。3-4歳の頃でしょうか。

ついでにもう一枚。トントンと友達。
これは久我山さんの家の先じゃないかしら? 細い流れは神田川? ちがうか? 
まだ久我山に田圃があった時代かな?

答えはトントンが教えてくれるでしょう。