紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

中央線西荻窪駅

2006-06-23 21:26:10 | 9・昔の風景
昔の井の頭線・久我山駅のことは、このBlogに書いたことがある。

今日は、久我山駅からは少し離れるけれど、林間学校などに行く時に利用していた西荻窪駅前の昔の写真。

きのう、今でも西荻界隈はあまり変わらず、発展しない街だというコメントが飛び交った。が、そうはいっても、ずいぶん変わったのである。この写真を見ると、それがよくわかる。



一番の変化は、地面を走っていた線路が、高架線になったことか。
高架線になったのは、何年生の時だったのだろう?

そして、この写真は多分、私が小5の時、那須高原の林間学校に行った時のもの。朝西荻窪駅に集合した。
初めて家を離れて泊まりがけで出かけるので、たくさんの親たちが心配で見送りにきていた。