紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

リコーダーアンサンブル

2007-07-01 07:36:59 | 13・本・映画・演劇・音楽など
リコーダーというのは、小学校~中学にかけて、音楽の時間にふいた楽器である。
昨日は、良流娯さんのリコーダーアンサンブル発表会に出かけた。
ここにも書いたことがある友人のKさんファミリーが聴きたいというので、私も行くことにした。
グループによって、3人から十何人までのアンサンブル。私は初めて行ったのだけど、奥が深い楽器である。
フラッシュをたかなかったので、ちょっとピンぼけだけど(ゴメンネ)、良流娯さんのグループ、ミルクティー。



ものすごく上手なグループは、これがリコーダーなの? というような音色。
先生たちのスーパーリコーダーカルテットの演奏は、当然だけど、すばらしかった。
今年7月28日にあるコンサートに行きたくなっちゃったけど、山の予定が入っているので行けそうもない。
いつかぜひ聴きに行きたい。

最後の全員合奏。
楽器の数もたくさんある。ソプラノ、アルト、テナー……etc。
指揮者の右横の方達が吹いている、でっかいのも、全てリコーダー。



帰りに良流娯さん、Kさんファミリーと近くで食事。



ps)スーパーリコーダーカルテットをネットで検索してみたら、大阪音楽大学のブログを見つけた。すばらしい演奏とお話しをしてくださった藤田隆先生は西洋古楽演奏演習担当の先生だというのがわかった。