紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

道路標識

2007-07-19 15:17:20 | 6.自転車日記
ふしぎなもので、車の運転をしていると、道路標識は、自然に目に飛び込んでくる。
それが、歩いていたり、チャリに乗っている時は、全く目に入ってこない。同じ道を通っているのに。

昨日は、高井戸の母の病院までチャリ子で行ったのだけど、初めてこんな標識が目に入った。



つまり、もう何十回も通っているこの東八道路の最後の方は、チャリで通ってもいいという歩道なのだった。
でも、この歩道は狭いので、めったにチャリで通ることはなく、たいてい車道を走る。

こんな風に、チャリ子でちょっと遠出をすると、一回くらいは、危ないというか、チョー下手なドライバーの車と遭遇する。それはどんな車かというと、車ばかり気をつけていて、自転車など全く目に入っていないという感じの車。
だから、チャリに乗っている時は、相当気をつけていないとダメなんだよね。