紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

山形県産

2008-10-28 17:11:47 | 20・日々のできごと
今年もラフランスが送られてきた。
息子は今年で、山形県に住み始めて10年目を迎える。
このまま一生、向こうに住むかなと思う。けれど、まあ、人生いろいろあるので、どうなるかわからない。





息子が山形に住むようになって、家でも山形のものを食べるようになった。
お米もはえぬきを送ってもらう。




去年は玄米を送ってもらって、近所の友人の家で、何分づきかに(3,5,7分をためした)精米してもらった。けど、今年のお米は、最初から7分にしてもらった。
この間病院にいって、担当の女医さんにその話したところ、もったいない、といわれた。
「玄米は体にいいのよ。認知証予防になるし、血糖値も下げるしね。」

これからは玄米にしようと思った。
玄米も発芽玄米がいいそうである。その女医さんは、20時間、ポットのあたたかい上において、発芽した物を炊くということだった。

病気の話しのほかに、そんなことを話しているので、一人にかける時間が長くなって、待ち時間が長くなる。でも、その病院では絶対的な人気のある女医さんである。ずっと独身だと思っていたのだけど、玄米の話しから、ご主人とお子さんもいらっしゃるのがわかったのだった。