紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

週末

2011-12-12 06:57:09 | 18・家族のことなど
土曜日は、とうとう皆既月食を見た。
前回こんな風なのを見たのはいつだったか?

月がだんだんと欠けていったのは見たことがあったが、最後うすっぺらになったと思った後、突然、ぼやんとしたオレンジ色になるのを見たのは初めて。

不思議な光景で、村上春樹さんの小説、「1Q84」の世界のもう一つの月を思い出した。
11:06~11:58までその状態が続いたそうだが、とても起きていられず、11:30に寝てしまった。

昨日、息子夫婦たちと一緒に、ランチに行ったのは、深大寺にある「森のギャラリーカフェ」
歩ける距離だけど、息子たちの車に乗せていってもらった。




家具屋さんも併設されているので、テーブルなどもすてき。
明かりもいい感じ。




ここはスープカレーがメインのお店だけど、ほかのメニューもある。





私たちも息子たちも、いろいろなことがあった2011年だったが、こうして、元気で会えたのはうれしいことだ。

3時前に、帰って行く息子たち。