紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は蓼科へ

2012-11-05 16:47:01 | 21・畑と移住計画
この週末息子が泊まりにきていた。
お嫁さんは仕事なので、今回買ったパン焼き器でごはんパンを焼いて持って行ってもらうことにした。
なぜかというと、このパン焼き器を買ったのは、お嫁さんの実家で作っているお米(炊いたごはんの残り)を使って、パンを焼きたかったから、ということもあったので。

ごはんを入れるので、上はちょっとぶつぶつな感じがするが、食感はパンそのもの。
なぜこんな風にできるのが不思議でしょうがないけど、この機械を発明した人は大したものだ。




これだけではショボイおみやげなので、送ってもらった紅玉で、焼きリンゴを作って、それも持って行ってもらった。

息子が帰るのに便乗して、蓼科に用事があったので、連れて行ってもらった。

ぐるっと八ヶ岳が見えて、すごい景色がよかった。クリックすると拡大する。




ランチは、いつもKさん、Yさんたちと行く、「ゆるやかな時間」。
帰りがけ、おみやげに大根を頂いた。息子は白い大根、私は表面が紫の大根なので、今日サラダにする予定。




そして、茅野からは、息子とは逆方向。
一番安いバスで帰ろうかと思ったが、道はこんでいるし、乗るまでに1時間近くあったので、スーパー特急あずさの自由席で、立って帰って来た。特急は速いね。