紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

八ヶ岳のふもと

2012-11-12 07:19:41 | 21・畑と移住計画
11月10日の土曜日は、また用事があって八ヶ岳のふもとへ行った。
今回は、前日の夜車を借りて、早朝5:30出で、向かった。

8時過ぎについてみると、先週よりぐっと寒くなっていて、霜がおりていた。




昼頃~、ヴィーナスラインを通って、ピラタスまで黄葉を見に行く。

昼食を食べに寄ったログハウスのお店。




途中は、とてもきれいだったが、八ヶ岳ロープウェイ(以前はピラタスロープウェイといった)の下は、もう晩秋の景色で、すごく寒く、そろそろ冬の訪れを感じさせた。






初滑りのニュースも聞こえてくるし、そろそろスキーシーズンに突入である。


帰りに南諏訪インターの近くで見た景色。





最近よく八ヶ岳ふもとに出かけるが、夫が退職後は、どこかで畑をやって、自給自足で暮らしたいという夢がある。(春から秋の間)
八ヶ岳のあたりと決めたわけではないけど、すごく好きな所なので、あちこち見に行ってみている。
はたして、うまく見つかるかどうかわからないけど、見に行くのも楽しいし、その度に、今まで知らなかった人と出会って、いろいろ教えてもらうのも楽しい。
今回は農政法だのすごく勉強になった。
というわけで、新しくカテゴリーを立てた。

この間見せてもらったのは、明治元年に建てられた古民家。(さしさわりがあるので写真はのせない)
140年住んでいた人のことを考えただけでも、ぞくぞくする感じだった。