紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

病院の付き添い

2012-11-28 17:43:24 | 18・家族のことなど
暮れも押し迫った12月の後半に義父が手術を受けることになった。
それで、昨日は築地、今日は六本木の病院に付き添っていった。
義父は、この年齢(89歳)にしては、奇跡的というほど元気な人だ。
頭もはっきりしているし、いまだに週に一回はプールにいって、歩くのではなく、クロールや平泳ぎで泳いでいるという。
座禅の会では、ご近所の方々に、講話(というのか?)をしていて、何を話すか常に考えているらしい。

それでも、手術となると、心臓が耐えられるか検査を受けなくてはならない。
今日はそのために、私も六本木までいった。いったい何年ぶりだろう??
手術を受けるのも、けっこう大変である。
まだ今日の検査の結果はでないが、きっとだいじょうぶだろうと思う。

今日で検査は終わり、あとは来月の手術の時を待つばかり。

そして、明日からは娘と孫の心ちゃんがやってくる。どんなにいろんなことができるようになったか、この目で見るのが楽しみ。