紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

マーマレードのジャム

2013-05-23 06:56:31 | 17・畑・保存食・手作り品など
友人のたかちゃんから夏みかんをもらったのは、だいぶ前になる。
前回作ったジャムは娘のところに持って行って、その後、ジャムを作りたいという、息子のお嫁さんに夏みかんを12こあげた。

そして、今週日曜日、最後の夏みかんで、オレンジピールかマーマレードのジャムか、どっちを作ろうか迷って、結局ジャムを作ることにした。




ジャムにしたのは正解だった。




いつも6月には、長野県JAちくまに頼んで、アンズを一箱送ってもらっている。それを煮て、1年分のジャムを作る。
ところが、昨日手紙がきて、「今年は、遅霜、低温、降雪の影響で、甚大なる被害が発生したので、生アンズの発送はできなくなった」ということが書いてあった。
ガーン。ショック。1年間アンズジャムが食べられない。
でも、マーマレードのジャムを、いつもの年よりたくさん作ったので、よかった。