紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

たつのおとしご会のお芝居

2013-05-26 07:01:43 | 13・本・映画・演劇・音楽など
今年も友人が属する演劇集団、たつのおとしご会のお芝居を見に行ってきた。



見応えのある内容、後半とくに変化のあるストーリー展開に、最後は「あっ」といってしまった。
今回初めてのヴァイオリンの演奏者が、舞台に立つことで、より劇が引き締まった感じがした。

キャスト その1  その2


昨年は都合で見に行かれなかったけど、友人が参加し始めてから3回見に行った。
見に行く度に、うまくなっているのが、すごい。
毎回、2時間半にもおよぶ芝居のセリフを覚えるだけでも、大変そうと思う。

今回のパンフレットを見ると、来年25回の公演を区切りに幕をおろそうかと相談していると書いてあった。
仕事をしながらの練習、3ヶ月休日なしなど、大変なことも数々あるようだけど、できれば続けてくれるといいのにと思った。

終演後大尉役の友人を囲んで。







帰りは、大曲から東京にもどってきたY形さんもまじえて、飲みにいった。




明日、あさっては、その大曲に近い八幡平で、たぶん今年最後のスキーをしてくる。
今シーズン、初めての秋田でのスキー。
1年に1度は秋田の雪景色を見たくなるけど、それも住んでいない者のわがままな願いなのかもしれない。