紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋田八幡平スキー・2日目

2013-05-30 16:54:02 | 4・テレマークスキー日記
夜中に暑くて1度目覚めたが、次に起きたのは、5:00。
オンドルの寝心地は、なんといったらいいのか、太陽に干したばかりのふとんで寝ているのような心地よさ。
すごくのどが乾くので、後生掛け温泉にいる間、とにかく水(もうせん峠のおいしい水)を飲み続けた。
通の人は、窓もドアもあけずに、寝るそうだけど(身体のためにいい)、私には暑すぎて、ちょっと無理だった。

温泉に入ってから、7:00の朝食まで時間があるので、自然研究路を散歩した。







そして、朝食。

9:30 頃チェックアウトをすませたとたん、ひろさんが迎えに来てくれた。

その日も、陵雲荘のあたりで、滑った。

しばらくして、源太森へ。

板を下において、少し歩いて上ったところが源太森の山頂。










その後陵雲荘の方に戻る。




そして、昼は陵雲荘の中で、インスタントのおそばを頂く。








この頃、山でもスキーでも、暑い時には塩っぱい汁物を身体が欲する。汗と一緒に塩分が出ていってしまうからなのだろう。

その日も上ったり滑ったり、何回もしたけど、前日よりは少し慣れてきた。





bc クロカン練習



帰りは、池のふちを通って帰った。



少しとけて水になっているところもある。




前々日は、満月で、陵雲荘に泊まったひろさんたちは、夜中に滑ったそうだけど、池に満月の光が反射して、幻想的な光景だったそうだ。
この山小屋は、とても清潔で、無人の小屋とは思えない。

3:30に田沢湖に到着。

4:40の列車を4:00に変更して、帰ってきた。

列車の中では、ひろさんの奥様の杏さんが作ってくださったこしあぶらの炊き込みご飯のおむすびを頂いた。
おいしかった。その後は爆睡。




2日目のログ。





◆ 秋田八幡平スキー・1日目・2日目