紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高尾山

2013-12-29 17:03:34 | 3・山の日記

昨日は、友人のKさん宅にしばらく滞在しているフランス人の女の子たちが、高尾山に行きたいとのことで、ご一緒させてもらうことにした。
ほかに、ひろみさんと、K山さん。全員今年の秋にストラスブールで行われた日本とフランスの交流イベントに行ってきた人たち。
アコーディオンや、なにやらを披露してきた。

フランス人の姉妹のうち、1人はとても日本語が上手だった。N2のレベルとのことだ。


9:00 ひろみさん、K山さんと高尾山口で待ち合わせる。

みんなふつうの洋服なので、ケーブルで上ることにする。

上に着くと、薬王院までの道など、フランス人の子たちは初めてなので、好奇心一杯で、いつもならすいすい行き過ぎるところを、ゆっくりと進む。




この日はすごく寒かったが、そのおかげで、空気がクリアで遠くまではっきり見える。都心方面。




江ノ島あたりの海が、金色に光って見えた。こんなに海が近くに見えたのは初めて。




富士山も山ひだがはっきり見えるほど。




高尾山山頂。




帰りはイタリアンに行く予定が、すでにお店は休みに入っていたので、おそば屋さんに寄った。