紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

あったかグッズ

2015-02-15 15:49:54 | 15・心に残ること
私の部屋には、暖房器具というものがない。
ずっと以前はあったのだけど、それが壊れてからは、ないまま冬を過ごしている。

でも、北向きの部屋なので、けっこう寒いので、電気足温器を使っている。

夜は、小さな湯たんぽ。ときどきは、首にチンしてあっためるニャンコも




昨日、娘が広島でお世話になっている方が、充電式ゆたんぽを送ってくださった。
なので、あったかグッズがもう一つ増えた。







夜寝る前に10分間充電すると、朝まで8時間暖かい。

湯たんぽだと、夜中ころまでしか持たないけど、こちらは、朝までぬくぬくしている。
明日からは、仕事のときに、膝の上にのせておくことにした。
膝が冷えると、たまに痛くなることがある。

来年になると、さらに役に立ちそうである。
まだどうなるかわからないが、今年3月に仕事を退く夫が、その後は畑仕事をしたいと希望している。
今でも調布で農園を借りて、野菜を作っているが、今後は、もうちょっと本格的に畑をやるようである。

近頃、よく東京で開かれる、山形県の農業委員会に通っては、具体的にどういうステップをたどって畑を始めるか、学習している。

山形県で何が大変かといえば、雪ですね。
春、雪解けの季節になったら、貸してくれる民家を探しに行く予定です。