紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

白樺高原国際スキー場

2015-02-20 17:16:50 | 4・テレマークスキー日記
2月18日(水)、19日(木)と、さとさんご夫婦に誘われて、蓼科にある白樺国際スキー場に行ってきた。
ここは、スキー専門のスキー場で、圧雪されていないゲレンデがあってすごくいい、とこの間いってきたさとさんに聞き、行くことにした。

泊まるのもゲレンデも、申し分ないよいところだったが、交通手段を見つけるのが大変だった。

結局、トラビスジャパンのバスが、朝9時に新宿を出発するのがわかった。
帰りは、4:10 蓼科牧場発。

それ以外には、電車を使っても、高速バスを使っても、たどり着くことができない。


1:10に蓼科牧場に着いた。さとさんたちは、5分ほど前に到着したとの連絡をもらってい1た。

ゲレンデの目の前のホテルで、着替えてしたくをして、さとさん、Mさんと合流。

女性サービスデーなので、リフト券が、一日1000円。

ゲレンデは、その日午前中ずっと降っていたので、すごいふかふか。軽いし滑りやすい。ほんとうにいい雪だった。


この日私は、失敗した。デジカメのメディアを入れ忘れたのだ。翌日は予備のメディアで撮れたが、ほとんど写真が撮れなかった。

ふかふかの雪を滑る。







さとさんたちから撮ってもらった写真。









泊まったのはエクシブ蓼科。
ここはすごくゴージャスなホテルだけど、さとさんたちが会員で、リピーター割引きもあったので、リーズナブルな値段で、私も泊めてもらうことができて、ほんと嬉しい。




和食のお店で、カンパイ!




2月19日は、朝起きると、すばらしくいい天気。
行く途中の車の中から、蓼科山がきれいに見えた。




ゴンドラで上ると、気持ちのいいほどの青空。




ただ、夜に雪が降らなかったので、ゲレンデは前日ほどよくない。前の日の残った新雪を探して滑ったりした。

樹林の中も滑る。




さとさんたちは、夜は白馬に行くので、3:00前にお別れした。私は着替えたり、荷物の整理をしながら、4:02のバスを待っていた。




楽しい2日間だった。

それにしても、もうちょっとここへ行く交通の手段がたくさんあると、もっといいのだけど。
行きも帰りも、バスが1本しかないのでは、万が一逃すと大変なことになる。