紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

一昨日帰ってきました

2015-12-04 06:41:12 | 20・日々のできごと
船にしようか、前の週まで迷っていたけど、とにかく三宅島は風の強い日が多い。
それで、揺れそうなので、挫折し、飛行機で帰ってきた。
飛行機は値段が高いのと、島とこちらの生活の落差が激しいのに、わずか40分とか50分で生活がガラリと変わるので、それがけっこうくたびれる。
もっとゆっくりと、どちらの生活にもなじもうと思うと、船のゆったりした時間の流れがいいような気がする。
今回から、飛行機がクレジットで払えるようになった。

晴れていた三宅島の飛行場。穏やかな日だったので、これなら船でもだいじょうぶだったかなと思った。




左の座席だったので、飛び立つ時に、島がよく見えた。




あっという間に味の素スタジアムが見えると、もう調布飛行場に着陸する。




今回は自転車を置いてなかったので(行きに船でいったから)、歩いて家まで帰った。30分強。

それからが、毎回忙しい。最初に郵便物のチェック。それだけで、ほぼ1日かかってしまった。
「要返信」のもあって、それに返事を書いたり、たいていのは間に合ってないので、おわびも書いたり。
宅配便を受け取れなかったのを、相手の方におわびの電話をいれたり、マイナンバーも受け取れなかったので、どうしたらいいか市役所に電話をしたり。

全部ばたばたと終え、昨日の夜は、Kさんのお宅で夕飯をごちそうになった。
2人が、ふろふき大根を作ってしまったのは、笑えた。Kさんの方をごちそうになりました。