昨日、新刊の見本を頂いてきた。(下のブログに作品紹介をのせました)
クリック、拡大。
本ができあがるまでには、たくさんの人のお世話になる。
あかね書房の編集の榎さん。何度も書き直すのにつきあってくださって、ほんとうにありがとうございました。
絵を書いてくださった、石山さやかさん。
物語の挿絵は初めてとのことで、そういう瞬間に立ち会えたのを嬉しく思った。
このブログを見られるかしら? イメージ通りの絵を描いてくださって、どうもありがとう♪
そのほかにも、物語の登場人物のモデルになってくれた、たくさんの子どもたち。
そして、カメコ。
20年ほど前、家ではカメコというカメをかっていた。
近所の友人が引っ越すことになり、持っていけないからといって、プラスティック容器ごとカメコをおいていったのだ。
ほんとうに、よく人になれた、かわいいカメだった。それ以来、「我が家のカメ」になった。
新刊「逆転! ドッジボール」に登場するカメゴンは、その時のカメコがモデルである。
もうずっと長い間、いつかカメコが出てくる話を書きたいと思っていた。
そして、ようやく5年ほど前に、書き始めた。
その後も、いろいろストーリーを変更したり、時間がかかったが、遂に本になることができた。
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本ができあがるまでには、たくさんの人のお世話になる。
あかね書房の編集の榎さん。何度も書き直すのにつきあってくださって、ほんとうにありがとうございました。
絵を書いてくださった、石山さやかさん。
物語の挿絵は初めてとのことで、そういう瞬間に立ち会えたのを嬉しく思った。
このブログを見られるかしら? イメージ通りの絵を描いてくださって、どうもありがとう♪
そのほかにも、物語の登場人物のモデルになってくれた、たくさんの子どもたち。
そして、カメコ。
20年ほど前、家ではカメコというカメをかっていた。
近所の友人が引っ越すことになり、持っていけないからといって、プラスティック容器ごとカメコをおいていったのだ。
ほんとうに、よく人になれた、かわいいカメだった。それ以来、「我が家のカメ」になった。
新刊「逆転! ドッジボール」に登場するカメゴンは、その時のカメコがモデルである。
もうずっと長い間、いつかカメコが出てくる話を書きたいと思っていた。
そして、ようやく5年ほど前に、書き始めた。
その後も、いろいろストーリーを変更したり、時間がかかったが、遂に本になることができた。