紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島から荷物が届いた

2016-06-24 16:18:05 | 20・日々のできごと
今みたいに天候不順なときは、三宅島に生ものを送ったり、送られたりするのは、なかなか難しい。
内地から行く船は、一日一便。夜の10:30に竹芝桟橋を出航する。
内地からくる船も、一日一便。昼の1:30頃三宅島を出る。

その時間に、荷物を船に乗せられないと、1日おくれて、翌日になる。
しかも、天気が荒れると、船が出ないこともある。

荷物が届くのに、2日も3日もかかってしまう。

そこへいくと、飛行機は、それぞれが、飛行場に出向くという面倒くささはあるけど、飛行機が飛びさえすれば、50分で届く。
このところ、1日3便とも飛ぶことは、あまりないけど、1便も飛ばない、ということもあまりない。

健康のため、明日葉を毎日食べたいので、今日は枝豆と一緒に送ってもらった。




ほかには、自分で作ったジャム。全部三宅島に持って行ってしまったので、こちらにには何もなくなってしまった。
それと、三宅島の海水で作った塩。