紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

明後日の島市の準備

2019-11-08 17:32:49 | 23・三宅島のくらし
明日は、雄山の展望台あたりで、エンデューロレースが行われる。
あいにくの雨だけど、雨天決行だそうである。

翌日は村市島市があって、レースに出る人もきてくれるとあって、今日は一日中準備。

夫と手分けして、里芋をきれいにしたり、サツマイモやまいもの泥を落とした。





これから落とす。



これは、もうきれいにしたもの。



ところで、きのう、物置小屋で飼っていた一番小さな黒ちゃんが、元気なくぺたんとしていた。
他の黒ちゃんはよけようとせず、踏まれていたが、そのままになっている。
それで、体調が悪いのだと思い、家にいれて、電球で暖めることにした。



小屋のヒヨコは、茶色が3羽、黒が3羽で、心なしかさみしい感じになってしまった。





今日、黒ちゃんは、ふつうに立って歩いていたものの、時々ぶるぶるっとけいれんするような動きをすることがあった。
しばらく、家に入れて、経過観察する。
元々この子は、物置にいたときから、止まり木に止まって寝ずに、下で寝ていた。その時から、なんとなく元気がない感じがしていた。
ヒヨコは、飛べるようになると、夜には止まり木に飛んで、そこで寝るようになる。
早く元気になって、みんなと一緒になれるといいけど。