紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は産業祭

2019-11-16 21:19:45 | 24・三宅島の行事
三宅島で野菜を育てている人にとっては、1年中で一番大事なイベントである産業祭。



今年も、品評会が行われたり、野菜や宝船の展示などが並んだ。

明日葉を育てている夫は、昨日、根性いれて、明日葉のパック詰めをしていた。

去年はめでたく金賞を受賞したが、今年の金賞は、若い神戸さん。見事、金賞を射止め、賞金の2万円をゲットした。おめでとう♪



夫の野菜も使われた宝船。



夫が出した野菜。





ほかには里芋も。

テーブルの上に並べられたいろんな野菜。



外では、野菜の販売も行われた。



広場では、伊ヶ谷の自治会が作った豚汁、商工会の焼きそばなど、いろいろな食べ物やさんが並ぶ。

午後には、玉ネギの苗をもらえるというので、30分並んだ。

そして、最後は、野菜の詰め放題500円。毎年、これは楽しい。



せっせと野菜を袋に詰めた。

自転車でいったので、帰りの道から写した写真。秋晴れのいい1日だった。




ところで、家の玄関でかっている黒ちゃん。
足がどうかしたのか、こんな風に横座りをしている。困ったような恥ずかしいような目で。



もうこのままなおらないんだろうか。