紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は若者が遊びにきた

2019-11-19 10:57:03 | 6.自転車日記

昨日の夜、S君とMちゃんのカップルが夕飯を食べにきた。

二人とも、私らの息子や娘より一回りも若い。





もうすぐ島を離れる2人だけど、S君は自転車の修理をする腕があるので、私の電動アシスト自転車を直してくれる。

今2年半ほど乗ったところで、先日点検をしてもらったら、前ブレーキシュー、前ブレーキケーブル、後ろブレーキケーブル、後ろタイヤチューブなど、何カ所かそろそろ替えた方がいいところが見つかった。

その部品を取り寄せて、直してくれる。

自転車の修理をしてくれるところがないこの島では、その後どうしたらいいか聞いた。

バッテリーが、あと数年したら、ダメになる。
それを替えるのに3万円ほどかかり、そこがダメになると、モーターもダメになり、つぎつぎに修理費が10万円ほどかかるという。
それなら、新しいのに乗りかえた方がいいらしい。

ということで、バッテリーが持たなくなったときが、この自転車のほぼ寿命だというのがわかった。
10年くらい持つといいと思ったが、そこまでは無理かもしれない。
パソコンも5年で、かなりダメになるので、そういうヘビーユーズのものは、5年が1つの目安となるだろう。

明日はいよいよガイド講習を受ける日だ。
明日、11月20日、22日、25日の3日間、朝から夕方までみっちりスケジュールが埋まっている。