紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

障子の張り替えとイチゴの苗植え

2019-11-04 21:33:25 | 23・三宅島のくらし
前回、内地に行く前から、早く障子の張り替えをしたいと思っていた。
穴があいている障子があって、それが気になっていた。



昨日、早速、桟を洗った。



今日は障子紙を貼った。
おもむきは今ひとつだけど、プラスティックの障子紙は丈夫そうなのでそれにした。
片側4枚ずつで、全部で8枚。
同じような戸があと8枚、居間にはあるが、それは障子ではなく、ガラスがはまっている。

明日朝は冷え込みそうなので、ぎりぎり間に合った。



今日は障子張りの合間をぬって、午前午後とも、イチゴの苗植えの手伝いと、トンネルに布(寒冷紗)をかぶせる手伝いをした。





これだけのイチゴがうまくできたら、来年の5月には美味しいイチゴが食べられそう。



午後はそのあと、畑の師匠のIさん夫妻がきて、トンネルの貼り方を教えてくれることになっていた。
けれど、私は、障子を張らないと、明日の朝寒そうなので、先に帰ってその続きをした。

夫のブログにそのときのことが詳しくのっている。写真を見たら、すばらしいできばえ。Iさん、ありがとう。

畑は、電動自転車でいった。これに乗リ始めて約3年たった。



その間ずっと点検をしていないのが気になっていたが、知り合いのS君がしてくれた。

ブレーキや後ろのタイヤなど、直した方がいいところが見つかったので、今度部品を買って、直してくれるという。
ほんとうに助かった。