紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

津波警報

2023-12-03 18:21:02 | 23・三宅島のくらし

今朝は暗いうちから、何度も島内放送が流れて、そのたびに目が覚めた。

津波警報がでたんですね。

放送では1mといっていたような気がしたけど、朝起きてテレビで見たら、八丈島で40cmで、三宅島はどうなのかわからなかった。

それでも、今朝5時頃着く船は、三宅島には着岸せずに、八丈島までいってしまったらしい。

八丈島までは、片道3時間以上かかる。ずっと船に乗ったまま八丈島にいき、また同じ距離船で帰ってくるなんて、大変そう。

船に弱い私には考えられない。

昨日夫と一緒にいったKさん夫妻は、昨日の夜8:00に竹芝に着いた後、すぐに買い出しをして、その日の10:30の船に乗るといっていた。

それだけだって、そうとう弾丸旅行。それが、三宅島で下ろしてもらえず、八丈島にいったなんて、おそろしい。2人とも、私より1まわり以上年上の方だ。

それにひきかえ、一人で、ニワトリのエサやりにいくなんて、のんびりした1日だと思った。

午後はずっと、明日葉の種をとっていた。