紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

来週、孫たちがやってくる

2023-12-22 22:53:52 | 23・三宅島のくらし

12月26日の船に乗り、27日には、山形と福岡から孫が大集合。

もちろん親も。

心配なのは、三宅島が、というより家がすごく寒いこと。

今日も寒々しい景色が、広がっていた。

家の前の物置を処分したので、イモなどの野菜を家の中に入れている。

そろそろそれらを片付け、布団を敷けるようにしなくてはならない。

掃除機をかけ、拭き掃除をした。

それから、誰と誰がどこに寝るか考え、布団を上に運んだり、またおろしたり、ジグソーパズルでもしているようだ。

1歳になったばかりの赤ん坊は、1階で、あとの孫は上にする。孫はもう歩くらしいので、知らぬ間に階段から落ちたら大変だ。

上の孫たちは、ダニアレルギーがある子もいるので、それ用のシーツをつける。

そして、寒いのに、布団がこれでだいじょうぶかわからないので、全員電気毛布をシーツの下にセットする。

きてから、布団を敷いてもらえばいいように思うが、朝船がくるのが、明け方の5時ころなので、すぐにみな布団にもぐって寝る。

4人分敷くだけで、ずいぶん時間がかかってしまった。

明日は、この4組の布団に、布団乾燥機をかけて、ダニカットまでやる。全部するのに、1日かかるかも。

後日、下の部屋にも2組敷く。

あとの時間、今日は、明日葉の種もぎをしていた。