紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

太陽は偉大だ

2023-12-18 21:04:26 | 26・三宅島の畑と農業

朝は寒かったが、日が差し始めると、とたんに暖かくなる。

太陽の力はすごい。

朝は、家で、サツマイモを保存するために、一つ一つ新聞紙にくるんだ。これを上の部屋においておくと、今年の秋までもった。

いろいろ保存方法をためしてみたら、一つ一つくるむというのが、肝心。1年間サツマイモは買わなかった。

夫は外で、サツマイモの泥を落としていた。これも、また新聞紙にくるまなくてはならない。

その後、荷物を郵便局にもっていって、Kさんを誘って、畑にいった。

ここでは、昨日の嵐でずたずたになった、防風ネットを直した。

帰りに、またKさんの畑に2人を迎えに行く。大根を掘るといっていたので、うちのはしょぼいのしかできなかったといったら、立派なのをくれた。