紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ダイダイを頂きにいく

2023-12-23 20:36:30 | 23・三宅島のくらし

今日は午前中、島を一周した。じっちゃんはいかなくて、Kさんだけいった。

島の反対側に住むTさんから、知り合いがダイダイを分けてくれると連絡があった。

まずはおさかなセンターにいって、紫芋をお店においてもらう。

錆が浜の海を見にいくと、とても荒れていた。

波が桟橋を洗っている。

その後坪田にいって、この2倍の数のダイダイを頂いた。

ヒマなときに、実としぼった汁を一緒にして、冷凍。1年間それを使う。

それから、すぐっと回って、買い物をして帰ってきた。

サタドー岬の近くで。島のこちら側は、波はないが、海はうねっていた。

昨日、孫たちの布団を敷いた写真を載せた。

そうしたところ、ブログを見て、フローリングに布団を敷いたのでは、寒いのではないかと連絡をもらった。

私も寒いかなあとは思っていたが、電気毛布があるのでなんとかなるとも思っていた。

でも、Kさんが電気カーペットが実家にあるので、お貸ししましょうかと、いってくださったので、お言葉に甘え、明日借りにいくことにした。

2畳用2枚あるというので、ずいぶん心丈夫な感じである。

どうもありがとうございました。