紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

毎日歩こう

2018-05-29 17:42:05 | 23・三宅島のくらし
今年は、いつもより右膝の痛みが長く続いた。
先週、整形外科で、痛み止めとヒアルロン酸の注射をしてもらった。

今週日曜日に三宅島にきてからは、痛まなくなった。
注射のおかげというのもあるけど、実は注射のききめは、そう長くは続かない。

いったん痛みが消えたので、その間にせっせと歩いたので、痛みがなくなったのだ。
痛い時に、歩かないと、足はさらに痛くて動かせなくなる。とにかく動かすのが大事。

無理してでも歩くと、膝にたまっていた水が吸収されてなくなり、痛みも消えるそうだ。

今回は、一日に一度は歩いて海にいくことにした。

穏やかな海だった。



その後、畑には車で連れて行ってもらい、帰りは歩いてきた。

ニワトリがおなかをすかせて、待っていた。ゆっくりとエサをやったら、足をつつかれた。



夫が草刈りをしていた。すごい土煙。とうとう手で抜くのをやめて、全部刈ることにしたそうだ。



歩いて帰ってくると、鳥の鳴き声が、山中から聞こえる。
今まではウグイスしか聞き分けられなかったが、ホトトギスも聞き分けられるようになった。





トッキョキョキャキョクと鳴く。
今も庭で鳴いている。姿は見えないけど。


コメントを投稿