紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日の航海

2025-02-25 20:20:42 | 23・三宅島のくらし

昨日は、伊ヶ谷から船が出た。うちを下ったところが港なので、ラッキー!

港にいってみると、あやしげな雨雲の中を船がやってくるのが見えた。

なんか暗い。

 

桟橋では、3連休の最終日なので、乗船する人がたくさん待っていた。

船が着岸する間も、すごく寒くて、震える。

船に入ったら、とにかく大島を通過するまで、寝ることにする。耳栓、アイマスクは必携、

よく眠れた。

目が覚めて、甲板に出ると、ちょうど日が沈むところだった。

富士山がよく見えた。こういう景色が見られると、船もいいなあと思う。

今日からは調布での生活。まず、確定申告。そして、明日からは病院受診4連チャン。


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