紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日三宅島にきました

2019-09-22 16:18:19 | 23・三宅島のくらし
昨日飛行機で帰ることにしたのは、海はそろそろ荒れそうかなと思われたので。

毎回思うのだけど、船と飛行機では、同じところに帰るとは思えないほど、違う。
それで、いつも悩ましい。時間の短縮を選ぶか、お金のかからない方を選ぶか。

今回は、またすぐに用事があって、調布にいくので、飛行機にした。

調布飛行場の向こうには、ラグビーの開会式が行われた東京スタジアムが見える。



飛びたって、うとうとしていると、もう三宅島が見えてくる。ほんと早いわ。



島は秋の気配が漂って、空気もきれいで、気持ちがいい。



帰ってきたら、この1週間で二羽ピヨちゃんが生まれていた。



残念ながら、8日間も殻にこもっていたピヨちゃんが力尽きてしまった。



今日2羽のピヨちゃんを、小さいピヨちゃんたちと一緒にしてあげた。



この箱の大きいピヨちゃんは、そろそろ外の中くらいのピヨちゃんたちの方に移さなくてはならない。

昨日も今日も、荷物の片付けやら掃除やらで追われ、その後明日葉をつめる手伝い。



夕方中くらいのピヨちゃんたちにエサをやったら、みんなでいっせいに、えさ箱に頭を突っ込んで、食べ始めた。
すごい食欲旺盛。




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