紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

みな、楽しそうに出かけていった

2020-01-29 17:38:35 | 23・三宅島のくらし
ここ数日、夫は毎日天気を心配していた。
3日前は着発、一昨日は欠航、昨日も欠航。
船で東京に出られないとなると、あとは飛行機しかない。
役場の人は、もともと飛行機を予約してくれていたので、席は問題ないが、果たして飛ぶか?

今朝起きたら、風もやんでいて、行けそうな気配。
8:20に家を出て、いわみつさん一家を迎えにいく。
みんな、泊まりがけの旅にでもいくみたいに楽しそうだ。実際は認定農家の人たちの研修出張。

とてもいい天気で、みんなついていたね。



飛行場に到着。





いよいよ飛行機に乗り込む。



せっかく送りがてらきたので、飛び立つまでいることにする。

みなさん、出てきましたね。



そして、出発していった。大勢いたのに、残ったのは、私とあと2人だけ。





今日は久しぶりに海までウォーキング。波は荒いが、そして、とても暖かい日だったけど、富士山が見えた。





今日から3日間、ニワトリの世話は私の役目となるが、全然卵を産まなかった。産んだけど、自分で食べた気配もある。




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