紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨晩三宅島から戻りました

2016-09-15 16:25:16 | 23・三宅島のくらし
昨日は、朝起きると、すごい土砂降り。帰れるかどうか危ぶんだが、だんだんと小降りになった。

と思うと、まだ土砂降りの繰り返し。

初めて三池港からの出港となった。我が家から一番遠い港である。

行ってみると、なかなか離島らしい風情のある港だ。




御蔵島からきた船が、だんだんと近づいてくる。




見送りにきてくれた夫。




乗り込むときに、ふらつくほど船が揺れていた。

そして、出航。




出航してから、30分ほどして、いつも飲む乗り物酔いのクスリ、アネロンを飲み忘れたのに気がついた。

あわてて、バッグをさがしたが入っていない。アネロンを忘れるほど、船に乗るのに慣れたということか。

飲まなくても、べつだんどうってことはなかった。

もう船に乗るのも7回目(?)くらいになったかな。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前川先生おひさしぶりです! (藤巻晴生)
2016-09-16 21:58:21
絵本送って頂きありがとうございました!楽しく読ませて頂きました。先生が三宅島に住んでらっしゃると聞いて本当にビックリしました!自分も最近はめっきり島には行かなくなりましたが、また行きたいです。。今度会ってゆっくり話しがしたいですね! 返事遅くなりましてすいませんでした。
返信する
藤巻晴生くんへ (紅蓮(旧姓前川))
2016-09-16 22:22:47
いやー、なつかしいの一言。
昨年三宅島に家を借りてから、何度も藤巻君と島でばったり出会った頃のことを思い出していました。あんな偶然て、人生にそう何度もあることではないですね。
夫が突然移住を決めて、どこに住むかもわからずにいってみたら、伊ヶ谷で、しかも、とほかみ荘からは歩いてたったの五分。これは、めったにおきない二度目の偶然でしたね。
藤巻君が現在どんな風になっているかと、今もいろいろ想像しています。
コメント、ほんとうにありがとう。できれば、いつか会えるといいのだけど。
返信する

コメントを投稿