紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島を吹く風

2016-10-11 06:52:35 | 23・三宅島のくらし
一昨日までの暑さが一変。強い西風が吹き、冷たい雨が降る体育の日の休日となった。
夏から、急に晩秋になったみたい。

この東風がくせもの。家から1歩道路に出たとたん、傘はおちょこになった。

あまりの風雨に、昨日は島市が開かれたが、行くのをやめ、家の二階の整理をした。
家にいても、風の音がすごい。台風のときよりもっと大きな音で吹き付けてくる。

夕方ちょっと雨がやんだので、海までいってみた。







暗い海で、これからの季節、こんな日がひんぱんにやってくるようになるのだなあと思った。

昨日も御蔵島には寄らずに、橘丸は伊ヶ谷の港にきた。連休の最終日、たくさんんのお客さんを乗せて東京に向かったことでしょう。



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