紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

春らしい日

2022-03-17 22:11:05 | 26・三宅島の畑と農業

昨晩の地震は、三宅島にきて一番の大きさだった。けっこう長く続いていた。

5ヶ月間留守していると、三宅島は別世界。

暖かくて、そよ風が吹いている。そよ風というのは、島には無縁なやさしい風。

午前中は家の暖房器具の片付けやら、楽天モバイルへの転入手続きやらで終わり、午後になって畑にいった。

白菜が菜の花畑になっちゃった。花が咲く前の菜の花をつんだり、キヌサヤをとったり。

ビニールハウスの中も、いろんな野菜が植わっていた。

イチゴはいつなるだろう。

その後、ニワトリに挨拶。ばくばくとエサを食べていた。

そういえば、今朝は久しぶりにコケコッコーの声で目覚めた。

今日はヘパーデン結節とプシャール結節で、両手の関節が痛い。

今年の冬の寒さでやられた気がしている。膠原病の医師は、先日みてくれて、加齢でしょうの一言で終わり。

 


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