紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は連句の集まりにいった

2025-01-24 17:05:44 | 7・連句・俳句・短歌

久しぶりの大都会、渋谷。

もうずっと前から工事をしているが、はたして最後のできあがりはどうなるのか、見届けられるのか?

連句の集まりは、いつも渋谷で行われるが、歩道橋が縦横無尽に張り巡らされているので、どこをどういけばいいのか、わからなくなる。

桜坂の一角に、サングリアの店がある。昨日はこのように電飾がほどこされていたが、いつもこうだと、わかりやすい。

連句の仲間4人で集まった。他は、鹿児島の人が3人、東京周辺が2人。

連句も楽しい遊びだし、仲間と話すのも楽しいので、できる限り続けていきたいものだ。

反省が終わると、健康のことや、これからの人生設計のこと、今やっていること、地域での活動のことなど、それぞれの話しを聞いたが、それもまた楽しかった。

ついでに、ここに書いてしまうが、私が話したのは、大河ドラマ「光る君へ」が終わったあと、急に短歌が詠めなくなったこと。

毎週、「光る君へ」を見ては、短歌を詠んでいたが、なんかきっかけがなくなったというか、はずみがつかないというか、さあ詠もうという気がおきない。

また詠みたくなるのか。むしろ、去年1年、どうしてあんなに詠みたくなったのか、わからない気もしている。

せっかく毎日曜日に、楽しみに朝日歌壇を見てくれていたみなさん、すみません。

また詠みたくなったときには、投稿しますので、お待ちください。


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