今年の1月に「光る君へ」の大河ドラマを見てから、短歌を詠みたくなったことはこのブログに書いた。
2月~4月まで、1ヶ月に1度ずつ3回入選したことも、そのブログに書いた。
5月は入選はなく、今回6月の一週目に4回目の入選。
高野先生が選んでくださって、講評も頂いた。嬉しいことだ。
となりに並んだ松田梨子さんは、妹のわこさんと共に、子どもの頃(多分小学生)から歌を詠み続けている。
その頃から、いつも2人の歌を目にしていたが、今は成長されて、結婚の話しをするようなお年頃になられたと思うと、感慨深い。
そして、ずっと歌を読み続けているのは、大したものだと思う。
今日の午後、夫が東京(内地)に行くので、錆が浜まで送りにいった。
手術後初めての診察。問題なければ、その後の生活は少し変わるかも。
乗船する人は、多かった。
朝は大雨だったが、青空が広がっていた。
その後、私はE面の里芋畑で、草取りをした。
調布も三宅島も、半々な感じが今の実感です。どっちも帰っていく、どっちも私の居場所みたいな。
そういえば、昔夫の実家(北海道)へ帰省したとき、「ただいま」というと義父が喜んでくれました。実家は行く場所ではなく帰る場所らしいです。
今の紅蓮さんにとって、三宅島は内地から帰る場所でしょうか。