紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

これからやりたいこと

2015-09-26 16:38:50 | 2・仕事の周辺
調布から戻って4日が過ぎた。

昨日は、こちらは雨で、暇なので、夫がブログを立ち上げたいというので、その手伝いをした。

ここでの、畑のようすを綴っていくつもりのようである。

最初は、こんな原野だった。




それが、今では・・。




その間、私は何も手伝わないの? という質問があったが、手伝わないのである。
手伝うのは、その食材を使って料理をすること。
早くいろんな野菜を使って、料理をしたい。

私のやることは、島でも、調布でも、どこでも、大半は本のことだけ考える。
というと、ずいぶんまじめみたいだけど、残りは、これからやってくるスキーシーズンのことも考えている。

9月30日には毎日小学生新聞に連載していた「ぼくらは鉄道にのって」が終了する。
その前に書いたのも、来年あたりには、本になる予定である。

となると、次の本をどうするかを考えないとならない。
今から考えて、構想を練ったりして、書き上げるのに3年もかかることもある。3ヶ月ということもあるけど。
それを、今は考え中であるが、どうしても取材が必要なので、次に調布に帰る10月末から11月初旬にかけて、やらなくてはならない。
資料も図書館にいって、調べて、購入しないとならない。ネットで本を買うのは、三宅島でもできるので、何を買うかだけ調べてくる。

そのほかにもしたいのは、三宅島をぐるっと自分の足でまわってみたい。チャリでも、ウォーキングでも。
なんせアップダウンが激しいので、ふつうのチャリでだいじょうぶか?

このところ、興味があるのはモペット自転車。
電動でもペダルでもだいじょうぶというもの。
だれか、モペット自転車の使い心地を知っている人はいないかしら?
できれば、調布に戻った時に、バイクやさん(それとも自転車屋さん?)にいって、調べてきたい。

今日もはっきりしない天気。









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