紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風が近 づいている

2014-07-10 17:26:58 | 11・健康
今日は、午前中生協に行くついでに、畑のようすを見てきた。

途中、野川の水位はいつもより高いようだ。水も濁っている。




枝豆は葉っぱがやられたので、もうダメかなと思ったら、葉っぱがなくなっても、実は少しは大きくなっている。
また食べられそうなのをとってきた。
やはり、味が濃くておいしい。それでも、もうこれが最後かなと思う。




モンベルでサーマテックウォーマーというのをを買ってみた。
今もしているけど、キーを打つのが楽になる。
けど、ウォーマーというくらいだから、暑い。夏には汗かいてしまうわね。
冬に手首の関節が痛くなった時には役立ちそうだ。






花子とアン

2014-07-09 17:15:53 | 13・本・映画・演劇・音楽など
毎日、朝ドラを見るのを楽しみにしている。
ドラマの脚本もすごくうまいなあと思う。

私が中学生になりたての頃、最初に読んだ小説が「赤毛のアン」だった。
それまでは、冒険小説、探偵小説ばかり読んでいた。

友だちに借りて読んだのは、新潮文庫だ。
文庫本というのを読んだのは、その時が初めてだった。
字も小さいし、フリガナもふっていない。
中学生にはけっこうわからない漢字もあったが、勘をはたらかせて、読み進めた。




それ以来、何度も「赤毛のアン」を読んだ。
あの時、あの歳で「赤毛のアン」に出会えたのは幸運だったなあと、今朝ドラを見ながら思っている。
もうちょっと後だったら、あそこまで感情移入できなかった気がする。

今家にある「赤毛のアン」




出版社から頂いた本ですが、村岡花子さんの訳ではない。




7月6日の日曜日

2014-07-06 15:21:39 | 10・孫と家族
先日の金曜日に、心○が体調をくずした。
吐いたり、高熱が出たり。
これは、ことによると、久しぶりに広島に行くようかなあと思っていた。
が、昨日心○は、昼まで延々と寝ていたと思ったら、その後起きてから、とっても元気になったらしい。

私に、ブロックで自作した飛行機を、スカイプで見せてくれた。




ひところより、病気になる頻度も減った。年齢とともに元気になるものだ。

家にいたので、畑にいって、枝豆の収穫。雹でやられた残りだけど、それなりに、ちょっとは食べられた。




家で作った枝豆は、味が濃くて、やはりおいしい。




手首の痛みは相変わらずだけど、当初よりはすこしましになったか・・。
どうも腱鞘炎のようで、ぞうきんがしぼれない。
もともと掃除機をかけるくらいで、ぞうきんがけなどあまりしないので、たいして困らないけど・・。

HPで、手首の痛みをやわらべるツボを調べた。ツボを押したら、少しは楽になった気がする。
キーボードを打つと痛いので、なるべくキーにもさわらないようにしている。

広島に行くなら持って行こうと思って焼いたケーキは、明日送ろう。






7月山開き

2014-07-03 06:40:42 | 3・山の日記
とうとう7月に突入し、富士山などあちこちで、山開き。
例年だと、夏山にそなえて、そろそろ訓練山行に出かけていくのだけど、今年はそんな予定もない。

めずらしく6月は、1回も山もスキーも行かなかった。
体調が悪いかというとそうではなく、8月後半の末には本番がひかえていて、エイヤーッとカナディアンロッキーの山に行くのである。友人と二人で。
それまでは、練習よりも大事なのは体力温存。もちろんトレーニングは欠かせないけど。
今は現在かかえている手首の痛みが悪化するのがちょっと心配なのである。膝は痛みはないが、山に登ることで痛みがでることもあるし。
関節痛がおこると、膠原病の持病がある私としては、すごく不安になる。再発が頭をよぎるのである。
手は整形外科を受診しても、まあたいていは加齢によるものですね、といわれるので、とりあえず大事をとっておこうと思う。
左手首がいつ痛くなったかというと、5月後半の立山はどうもなかったので、6月の初旬か? 手首だったり、親指の付け根だったり、痛みは移動する。

立山以後は、ちょうど仕事が忙しい時でもあるし、もう1回いきたかったスキーもあきらめ、訓練山行も行かず、この近辺でじっとしている。

今週が終わったら、カナダの計画を練ろう。この計画を立てる作業は、私の趣味の一つといってもよく、すごくたのしい。
今年は夢の一つ、アシニボインロッジに泊まって、近くの山歩きをしてくる。
ロッジは、昨年の秋に申し込みをしないと泊まれないほど競争が激しい。なかなかとるのが難しい山小屋なのだ。
アシニボインの山を眺めながら、一日30人しか泊まれない山小屋に滞在して、毎日近くの山を歩く予定である。

今年のカナダはツアー会社をとおさないで行くので、山荘の予約やヘリの予約、レンタカーでヘリポートまで行くことなど、全部自分たちでする。
一昔前だと、すべて郵送なので、時間もかかったが、今はメールという便利なものがあるので助かる。
メールには翻訳機能もあって、スペルのまちがいを正してくれる。そのおかげでなんとかなっている。

一昨年のカナダの山。この旅で、カナディアンロッキーに魅せられてしまった。今年もケンモアの町からヘリで入山する。