パリピ孔明 第12話 英子の歌 とまとめ △++
栄光の架け橋
ずっと対戦相手の兵站うばいつづけてきたねえw
まあそのあたりは半生を戦争にささげてきた軍師殿に
とっては朝飯前のことなんかもしれんね
この「相手の懐に入り込む」っちゅうやり方で
「天才軍師」を現代のミュージックシーンに
放り込むってやり方がよい落としどころだったかとおもう。
一方で英子ちゃんのサクセスストーリーはPAさんの
お手の物で「無印」の彼女が何者かになる第一歩を綺麗に刻めたかとおもう。
こんなウソみたいに上手くいってええんか
というのを納得させるものとしてン千年たった現代でも
「軍師」の幻想は生きているのを再確認できただけでももうけだ。
勇者、辞めます 第12話 勇者、辞めます とまとめ △+
これってさ「ン千年も勇者をやってたやつの愚痴」を
聞き続けるおはなしだったような気がするねえ
「たのしいおしごと」も「善良な魔王軍」もおなかいっぱいだけど
永年生きたものの諦念と狂気ははかない存在の人間には興味あるとこだ。
というかまあ人間には無理な想像の限界ですわな
たかだか100年も生きずに死んでしまうのだから
それを踏まえて「勇者という呪い」に正面から向き合ってたかとおもう
特に「学習型」というレオの設定がすぐれているね
「教師役」と直結しているし、説明病も納得がいくし
とまあこんなかんじで「頭脳中毒」のはけ口として
ありえへん魔王軍、あるいは「異世界転生もの」はよいクスリ
として機能していたかとおもう、あるいは「教育」っちゅうのは
「人間」らしい第3の天性ということなんかもしれない。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する
第12話 決意の先に とまとめ △
アタマの悪い展開が突き抜けて、すごいことになっとるww
そーだねー「史上最強」なんで「失敗」しないのよね
しかも「転生」なんでいろいろ人生経験とか
古代のほうが魔法技術が優れていたうんぬんとか
「チート」 したゲームが面白さを失うような状態なわけだ
そういう状態なんで自分自身の「分身」を作り出して
壮大な自作自演をはじめだしたわけではあ、まあという
なんなら↑のレオより狂っている状況だったかとおもう
あとヒロインの扱い転生前も後もひどかったねえw
肌色がんばってりゃとりあえず元は取れたろうに
狂った設定の犠牲になったようなのがあはれだ。
古見さんは、コミュ症です。
第24話 ホワイトデーです。/1年間です。 とまとめです。 △++
只野くんいいね! いやもう最初からずっとアレなんだけどさ
「凡人」っちゅう記号は「アニメ」では成り立たないわけで
当作品はその困難に挑んで、随分成功していたかとおもう。
ふつう「ホワイトデー」なんて描いても面白くないのよね
野郎の気持ちの忖度なんてしても面白いとはおもえないし・・・
となるのが「普通」なのに、当作品は彼を視聴する気になるわけで
それはなんでかーってと彼が「いいやつ」だからで
それは古見さんを初めとするもろもろの「気遣い」があるからで
恋愛ってのはどっちかってーと「気遣い」とは相反するもので
それが古見さんちゅう特殊な彼女においては一周して
奇跡的に成立しているということが面白かったとおもう
しかしまあよいクラスよな、雰囲気のよいクラスの無敵さ加減
っていったいなんだろうね、私にはもう思い出せないけれども。
RPG不動産 第12話
みんなありがとう!RPG不動産、新たなる旅立ちです! とまとめ △+
「おしごともの」には「命を賭した戦い」っていらんわな
両方一遍にやるには重すぎる設定で、そして「戦時」には
平常の「おしごと」は性質が変化してしまうからだね。
いつぞやあった「避難して家がなくなった人への手配」
ぐらいがギリギリ成立するぐらいで、シリアス展開の
整合をあわせるのに犠牲を伴ったかとおもう。
あと「ファンタジーてきご都合」って「おしごと」の
尊さを損なう側面があるよね、それが新しい仕事と展開を
生むのなら納得いくけど、そして当作品にはそういう展開もあったはずで
とまあ愚痴ばっかり言ったけど「ほんわかファンタジー」として
やたら面白かったからこその愚痴なのよね
そもそも「不動産」ってのは「仲立ち」っちゅうそれだけで
尊くて立派な意義が「異世界」にはあるわけで
まあこう「新天地」のほうが枷がとけてうまくやれるかもなあ
そうね、「引っ越し」の意義はここでは正しく適応されているかもしれん。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
第12話 異世界(このよ)の悪を我は斬る! とまとめ △+
「お気楽異世界漫遊」のいっぽうで世界は「残酷」で
それらを衒いなくごろっと描きだしたのがまずは面白かったかと
そしてその中で「勧善懲悪」をつらぬくには
「チート」てきななにかが必要だったわけで
そこには「チート」の意義がそんざいしていたかとおもう。
あと「ゲーム」てきな「異種族共存」の受け入れ方が
こうご都合主義を超えて、なんかのホラ話のような
面白さになっていたかとおもう、まあ自分の体が
超パワーの骸骨になれば、そういう神経になれるのかもしれんが
仮構のオハナシでもそれはひとときの愉しい夢なんではなかろうか。
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