魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

長崎っ子の特権

2007年06月12日 | 美味しいもの
グリーンバンブーへ行って来ました。

久しぶりに「ボサノヴァ風チキン」をオーダー。
もうひとつ、「ステーキトルコ」も。
えぇ、覚悟を決めましたよ。ランチにこれを食べた後、今日はもう夕食はひとくち
でシンプルに終わろうと。(もちろん体重を気にしているためです)

味はもちろんとろけるように美味しいのですが、何がすごいって、
やはりご主人の流れるような手際の良い仕事ぶり! これですよ。
オープンキッチンなのでほれぼれするほど見事です。

時津、琴海、西海町方面へ行くと、いくつか候補がありまして、どのお店に
入るかとても悩んでしまいます。まだまだ未開拓のお店もあるでしょうから、
ご存じの方は教えて下さいね。


話は変わって、これをお読みの皆様、今年枇杷(ビワ)は食べましたか?
市場ではとても少ないですね。例年の半分以下だとか。
しかし、あっちこっち走り回っておりますと、たくさんの実をつけたビワの木を
発見はします。どうも見ると聞くのギャップを感じています。

ちなみに一般的に長崎っ子は「露地もの」を消費します。一方、「ハウスもの」
は贈り物や、他県での消費に回されている場合がかなり多いです。

「露地もの」はひとカゴ(ひと盛り)100~200円程度でありますから、
長崎っ子はたらふく食べられるのです。
これは長崎ならではの、恵まれたちょっとした贅沢?だと思います。

太るって~? 大丈夫。果物は大丈夫ですよ。多分・・・?
ビワだけは全く気にしないことにしています。ガンガン食べてやる~。
1年の中で、食べられる期間が最も短い果物かも知れないですからね。


コメント
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