やっと春らしい日になってきました。
毎年のことですが、私が「春」を実感するのは「将棋名人戦」と
「マスターズゴルフ」です。
どちらもほぼ同時に始まります。
そしてそんな日には大好きなピノを飲みたい!じゃありませんか。
そこで今夜の試飲は
2008 ミシェル・トリノ ピノ
(アルゼンチン、赤、千円未満、多分800円台)
若いので濃いめの色合いです。
プラム、チェリー、紫の花びら、ミント、ちょっと焼き菓子、
湿った石、そんなイメージの香り。
味わいは、酸味はありますが、舌を刺すようなものでなく柔らかで、
ある程度厚みがあります。ふんわり、しなやかに広がっていきます。
ミディアムボディで、逆にピノらしくないかも?です。
しかし美味しいですよ。
ブラインドだとピノって答えるだろうか?という懸念はありますが、
この価格帯はピノであるかどうかよりも、お手軽価格で
美味しく飲めるかが問われますので、それなら十分だと言える
でしょう。
飲みたいピノとはちょっと違いますが、悪くはないと思います。
というか、アルゼンチンのピノって経験がほとんどありません。
でもせっかくの春ですから、次はもうちょっとらしいピノを
飲むことにしましょうか。
名人戦の素晴らしい戦いとはにかみ王子(石川遼選手)の活躍を
期待しています。
毎年のことですが、私が「春」を実感するのは「将棋名人戦」と
「マスターズゴルフ」です。
どちらもほぼ同時に始まります。
そしてそんな日には大好きなピノを飲みたい!じゃありませんか。
そこで今夜の試飲は
2008 ミシェル・トリノ ピノ
(アルゼンチン、赤、千円未満、多分800円台)
若いので濃いめの色合いです。
プラム、チェリー、紫の花びら、ミント、ちょっと焼き菓子、
湿った石、そんなイメージの香り。
味わいは、酸味はありますが、舌を刺すようなものでなく柔らかで、
ある程度厚みがあります。ふんわり、しなやかに広がっていきます。
ミディアムボディで、逆にピノらしくないかも?です。
しかし美味しいですよ。
ブラインドだとピノって答えるだろうか?という懸念はありますが、
この価格帯はピノであるかどうかよりも、お手軽価格で
美味しく飲めるかが問われますので、それなら十分だと言える
でしょう。
飲みたいピノとはちょっと違いますが、悪くはないと思います。
というか、アルゼンチンのピノって経験がほとんどありません。
でもせっかくの春ですから、次はもうちょっとらしいピノを
飲むことにしましょうか。
名人戦の素晴らしい戦いとはにかみ王子(石川遼選手)の活躍を
期待しています。