魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

自分らしさを示せよの巻

2009年04月26日 | ワイン ~2020年
我らがV・ファーレン長崎(JFLのサッカーチームです。
ヴィファーレンと読みます)がホームで勝てない?


本日の試合は0-1で惜敗らしい。


地元なのに、何試合もやっているのに・・・
ちょっとおかしい!

今日は仕事だったけど、次のホーム戦はぜひ応援に行きたい!

勝ってくれ。

おまえらは長崎のチームやろが!


そんなわけで今宵はちょっと残念ワイン。


2006 ジョセフ・ロッシュ ソーヴィニヨン・ブラン
  (仏、VDP、SB種、白、千円未満)

セルロイド、レモンや柑橘、あまり強い香りではない。
SB種特有のネコのオシッコ臭の要素は極めて弱い。

味わいはさわやかな中にしっかりした酸とちょとだけ
オイリーさ。

悪くもないけどほとんど良くもない。


うーーん、どう飲んだらこれがソーヴィニヨン・ブラン種なんだろ?

まったく分りません。
そもそもアイデンティティーって何なのだろう?


さて、明日はやっと休日。

自分らしさを求めてどこへ行こう?

バイクだな。やはり。

それとも逆に近場で身体を休めておとなしくすべきか?

考えながら寝ます。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする