飲めば飲むもの。
つおい人たちが集まれば・・・8人で12本です。
皆さんどうやって帰ったか記憶が曖昧らしいけど、
私はその後しっかり後片付け、そしてブログも書いていた???
という・・・・・私の記憶が・・・曖昧です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
さて、
1 2001 ブルゴーニュ パストゥグラン(ポンソ)
私がどうしても飲んでみたかったワイン。
ヴォルパトという伝説の鬼才の造るパストゥグランの畑を受け
継いだポンソのワインですが、やはりポンソはタイプが違うので
しょうか? それともヴィンテージのせい?
チェリー、フランボワーズ、落ち着いていてしんみりとする。
ヴォルパトを彷彿とはさせなかった。
2 2001 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
まだ硬さがある。ほぐれていない。そんなに濃くはない。
ココアや紅茶の風味を感じる。
3 2000 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
優しく、素直に旨味が強くなってきた。これもそんなに濃くない。
4 1999 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
これは濃い! 厚みのある旨み、エキス分。さすが99年。
ラインが太くて充実している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3d/b606a03dd71deef2afacabc8ecb4d9fe.jpg)
そして・・・
5 1998 ジュヴレ・シャンベルタン 1er(クロード・デュガ)
これだけプルミエクリュです。やはり芯が強く上のクラスらしさ。
濃さ、旨さ、太さがあります。
6 1997 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
熟成感があり、優しさ、旨味、そして何といっても素直さ。
素直に美味しい。結構良かった。
7 1996 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
クリアで酸がしっかりしている。良くも悪くもこの酸は輪郭を
保ち続けるだろう。しかし、これだけ飲むときっと酸の出過ぎが
気になるかもしれないし、その他の要素がバランス的に足りて
いない。ただし、10年、20年と経てば稀有の若さを持ちつつ
熟成古酒になるのだろうか???
8 1989 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
このボトルはかなりのレアです。
うすい。熟成していてしなやか。そしてとてもきれい。
ブラインドだと絶対にクロード・デュガの名前は出ない。
正直、若い2001、2000、1999以外はいわゆる「デュガっぽさ」は
感じず、通常のドメーヌと差があるのかどうかわからなかった。
結局、若いうちしか造り手のキャラクターは出ないのかもしれない。
しかしC・デュガはやはり優等生。ストレートに旨さがある。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
さらにその後・・・こんなの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/55/bcb52d8677784cb1cc48b137fbfc29cf.jpg)
2005 イシラバ ヴィクトリア シャルドネ(USA)
オー・ボン・クリマの白。しっかりとシリアスにミネラルの硬さ
を持ち、だれることなく張りのあるフルーツ、レモンやパッショ
ンフルーツ、白い石や白い花もうかがえる。バタリーさもあった。
2006 HOBO ジンファンデル(USA)
かなり酸の強いZin。ピノばかりのラインナップで突出しな
かったのは酸のせい。
NV グリュエ ブリュット(USA)
クリュッグを意識したブラン・ド・ノワールという意見も出たけれ
ど、好感のもてる泡でした。私は好きです。
1999 イーストン CS(USA)
ブルはどこへ行った・・・??? 実はみんな大統領状態で
USAワインをガバガバと飲んでいたようだ。
10年経ってもへたりは全くなく、きれいな果実味。
スタイリッシュでやや濃いめ。
おいおい、月曜日にこんなことでいいのですか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
明日からの一週間、何飲みますかー?
つおい人たちが集まれば・・・8人で12本です。
皆さんどうやって帰ったか記憶が曖昧らしいけど、
私はその後しっかり後片付け、そしてブログも書いていた???
という・・・・・私の記憶が・・・曖昧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
さて、
1 2001 ブルゴーニュ パストゥグラン(ポンソ)
私がどうしても飲んでみたかったワイン。
ヴォルパトという伝説の鬼才の造るパストゥグランの畑を受け
継いだポンソのワインですが、やはりポンソはタイプが違うので
しょうか? それともヴィンテージのせい?
チェリー、フランボワーズ、落ち着いていてしんみりとする。
ヴォルパトを彷彿とはさせなかった。
2 2001 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
まだ硬さがある。ほぐれていない。そんなに濃くはない。
ココアや紅茶の風味を感じる。
3 2000 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
優しく、素直に旨味が強くなってきた。これもそんなに濃くない。
4 1999 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
これは濃い! 厚みのある旨み、エキス分。さすが99年。
ラインが太くて充実している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3d/b606a03dd71deef2afacabc8ecb4d9fe.jpg)
そして・・・
5 1998 ジュヴレ・シャンベルタン 1er(クロード・デュガ)
これだけプルミエクリュです。やはり芯が強く上のクラスらしさ。
濃さ、旨さ、太さがあります。
6 1997 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
熟成感があり、優しさ、旨味、そして何といっても素直さ。
素直に美味しい。結構良かった。
7 1996 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
クリアで酸がしっかりしている。良くも悪くもこの酸は輪郭を
保ち続けるだろう。しかし、これだけ飲むときっと酸の出過ぎが
気になるかもしれないし、その他の要素がバランス的に足りて
いない。ただし、10年、20年と経てば稀有の若さを持ちつつ
熟成古酒になるのだろうか???
8 1989 ジュヴレ・シャンベルタン(クロード・デュガ)
このボトルはかなりのレアです。
うすい。熟成していてしなやか。そしてとてもきれい。
ブラインドだと絶対にクロード・デュガの名前は出ない。
正直、若い2001、2000、1999以外はいわゆる「デュガっぽさ」は
感じず、通常のドメーヌと差があるのかどうかわからなかった。
結局、若いうちしか造り手のキャラクターは出ないのかもしれない。
しかしC・デュガはやはり優等生。ストレートに旨さがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
さらにその後・・・こんなの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/55/bcb52d8677784cb1cc48b137fbfc29cf.jpg)
2005 イシラバ ヴィクトリア シャルドネ(USA)
オー・ボン・クリマの白。しっかりとシリアスにミネラルの硬さ
を持ち、だれることなく張りのあるフルーツ、レモンやパッショ
ンフルーツ、白い石や白い花もうかがえる。バタリーさもあった。
2006 HOBO ジンファンデル(USA)
かなり酸の強いZin。ピノばかりのラインナップで突出しな
かったのは酸のせい。
NV グリュエ ブリュット(USA)
クリュッグを意識したブラン・ド・ノワールという意見も出たけれ
ど、好感のもてる泡でした。私は好きです。
1999 イーストン CS(USA)
ブルはどこへ行った・・・??? 実はみんな大統領状態で
USAワインをガバガバと飲んでいたようだ。
10年経ってもへたりは全くなく、きれいな果実味。
スタイリッシュでやや濃いめ。
おいおい、月曜日にこんなことでいいのですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
明日からの一週間、何飲みますかー?