タイトル写真は、上陸したドルフィン桟橋から北西方面、
中ノ島(右)と高島(奥の方)を見た画像です。(左端が軍艦島の一部)
それぞれの位置関係はこんな感じ。
海に浮かぶコンクリートは積み下ろし桟橋にあったクレーンのための
土台です。
かつてここで白寿丸という石炭運搬船がアメリカの魚雷攻撃を受けて
沈没しました。
それはともかく、
そして島内に入り、右手を見るとこんな光景です。(写真をクリック)
端島小中学校と65号棟、手前はベルトとコンベアーの橋脚が
立ち並びます。
入って正面。島内の一番高い山の上を見上げます。
灯台と貯水塔です。
これより右側は
これぞ憧れの3号棟です。
上級職員の住宅、一番のお偉いさんたちが住んでいた棟です。
さらに山の上、3号棟の右側には
神社(1号棟)のほこらと2号棟の一部が見えます。
入口正面より通路に沿って左側に移りましょう。
炭鉱事務所があった場所に来ました。
ミスターこと我らが坂本隊長の説明です。
私もいつかはこうしてガイドをすることがあるのでしょうか。
そして、さらに奥へと進みます。(写真をクリック)
こんな感じで護岸の内側に新しい通路が出来ています。
(写真の人は逆方向に向いています。実際は奥から手前の方へ
と進むのが順路です)
そしていよいろメインの場所へ。
30号棟を正面に見ることが出来る場所です。
こんな状態で見学することとなりますよ、多分。
島内では車イスも押しながら、介助研修も兼ねています。
近付いて拡大してみましょうか。(写真をクリック)
やはり近寄ると危ない気もします。
もうちょっとそばまで行けそうですが、観光としては、万が一この
30号棟が崩落しても安全な距離くらいまででしょうかねぇ。
正面が一番古い棟30号棟です。
左側は31号棟。この写真では見えませんが、島の形状に沿って
「くの字」に曲がっています。「防潮棟」としての役割で建てられ、
島内への波風の被害を軽減しました。
ホントはもっとたくさん説明できますが、説教臭くて、うざくなり
ますので、詳細はガイドの時にでも。
実は軍艦島のことを知れば知るほど、この柵を乗り越えて行きたい
衝動が強くなっていくことでしょう。
人間は好奇心で出来ているのですから。
安全管理上それはできませんが、ただ、訪れる方はきっと何かを
感じることはできると思います。
その感性を大切にして、ご覧頂きたいと思います。
最後に見学した場所(島の南部)の昔の写真をお見せします。
(拡大したので手が写っていまってすみません)
当時と今とを比較、推測していただければ分かりやすいかもです。
(写真をクリック!)
つづく
中ノ島(右)と高島(奥の方)を見た画像です。(左端が軍艦島の一部)
それぞれの位置関係はこんな感じ。
海に浮かぶコンクリートは積み下ろし桟橋にあったクレーンのための
土台です。
かつてここで白寿丸という石炭運搬船がアメリカの魚雷攻撃を受けて
沈没しました。
それはともかく、
そして島内に入り、右手を見るとこんな光景です。(写真をクリック)
端島小中学校と65号棟、手前はベルトとコンベアーの橋脚が
立ち並びます。
入って正面。島内の一番高い山の上を見上げます。
灯台と貯水塔です。
これより右側は
これぞ憧れの3号棟です。
上級職員の住宅、一番のお偉いさんたちが住んでいた棟です。
さらに山の上、3号棟の右側には
神社(1号棟)のほこらと2号棟の一部が見えます。
入口正面より通路に沿って左側に移りましょう。
炭鉱事務所があった場所に来ました。
ミスターこと我らが坂本隊長の説明です。
私もいつかはこうしてガイドをすることがあるのでしょうか。
そして、さらに奥へと進みます。(写真をクリック)
こんな感じで護岸の内側に新しい通路が出来ています。
(写真の人は逆方向に向いています。実際は奥から手前の方へ
と進むのが順路です)
そしていよいろメインの場所へ。
30号棟を正面に見ることが出来る場所です。
こんな状態で見学することとなりますよ、多分。
島内では車イスも押しながら、介助研修も兼ねています。
近付いて拡大してみましょうか。(写真をクリック)
やはり近寄ると危ない気もします。
もうちょっとそばまで行けそうですが、観光としては、万が一この
30号棟が崩落しても安全な距離くらいまででしょうかねぇ。
正面が一番古い棟30号棟です。
左側は31号棟。この写真では見えませんが、島の形状に沿って
「くの字」に曲がっています。「防潮棟」としての役割で建てられ、
島内への波風の被害を軽減しました。
ホントはもっとたくさん説明できますが、説教臭くて、うざくなり
ますので、詳細はガイドの時にでも。
実は軍艦島のことを知れば知るほど、この柵を乗り越えて行きたい
衝動が強くなっていくことでしょう。
人間は好奇心で出来ているのですから。
安全管理上それはできませんが、ただ、訪れる方はきっと何かを
感じることはできると思います。
その感性を大切にして、ご覧頂きたいと思います。
最後に見学した場所(島の南部)の昔の写真をお見せします。
(拡大したので手が写っていまってすみません)
当時と今とを比較、推測していただければ分かりやすいかもです。
(写真をクリック!)
つづく