ガルダ-レアChar

前回食べて、美味しかったのでまたやって来きました。

「イタリアンレストラン　ガルダ」のハンバーグランチ　825円。

 

ハンバーグの肉とソース、チーズがとても美味しいのです。

 

ハンバーグ自体はジューシーで、乗っているチーズとソースがどこか郷愁を誘います。

かつての自分が若かりし日の、そして世の中が右肩上がりで、希望が持てていた日々の

そんな時代を感じさせてくれる味わいなのです。

 

私限定かもしれませんが、そんな日々を彷彿とさせてくれるエネルギーを、このハンバーグの

どこかに感じてしまうのかもしれません。本当に私個人的な意味合いです。

 

お店（2階）はこんな感じ。

若かりし日から時が経ち、今は同じものを見ているとは思えませんが、懐かしさはグッときます。

きっとみなさんにもそんなお店や光景はあるのではないでしょうか。

 

次、いつ行くかはわかりませんが、きっと心落ち着けたい時に伺うかもしれません。

 

 

ワインは2日目。

 

2021　レア・ヴィンヤーズ　シャルドネ

（仏、Pays de ’Oc、シャルドネ種、白、千円程度）

やはりすっきりとしてきれい。

あっという間になくなってしまう。

そしてちょびっとだけ焼酎を飲んで締めはアイラモルトで。

ラフロイグ10年を。


焼酎と飲み比べると、正直あまりの美味しさにぶっ飛びます。

こういうのはちゃんぽんとは言いません。コースです。

お酒のコースです。

 

 

いよいよ値上げ-マドゥバニ-レアChar

かれこれ10年以上通っている「マドゥバニ」へ。

実は今年から全アイテムが100円の値上げ。

 

これは悲しい・・・。

 

しかしどことなく盛りが良かった。

値上げを気の毒に思った店主が、どことなく増やした結果が読み取れました。

多分そうしないと世の中の潮流について行けないんだろうなと思います。

どの業界も悲しいけれど避けられない流れ。

 

 

さて、まぜまぜしましょう。

これいつも載せていますが、「ちゃんとまぜまぜ」しないと美味しくないのです。

それありきのスパイスカレーなので、ちょびっとチキンを齧ってライスを食べる・・・とか

それ違うんです。複雑なスパイスの絡みを出すには「まぜまぜが絶対必要」なのです。

こうしてからいただきま～す。

ライタ（ヨーグルト）に関しては少しずつ混ぜても良い。ここ意外と大事。

 

もちろん他にはない圧倒的な味わいなので、元V・ファーレン長崎のある選手は

中毒になって足繫く通っていたりしました。きっと彼はこのカレー食べたさにV・ファーレンに

復帰したいはず・・・なんて思いながら美味しくいただきました。

 

 

今夜の試飲はこれ。

新ヴィンテージが入荷。

2021　レア・ヴィンヤーズ　シャルドネ

（仏、Pays de ’Oc、シャルドネ種、白、千円程度）

 

実はフランスの2021年ものは未飲ですが、少し恐怖心があって、というのも出来が悪くて

例年の3割程度、それ以下くらいしか収穫がないので、質に関しても不安でしょうがありません。

 

さて、このシャルドネですが、香りはレモンや青い柑橘、さわやかなフルーツに青草、

生アーモンド、バニラなど、ちゃんとお手本的香りがします。

 

味わいはやや軽やかで、さわやか。すっきりドライで不満はありません。ちゃんと

出来ているのがわかります。これは端正で美味しいです。

オークのかかり方もやや穏やかになっています。

熟成能力は・・・この価格のワインは関係ありませんので現在が美味しく飲めれば全く問題なしです。

価格が上がってもこれはこれでアリだと思わせてくれます。（今のところ大丈夫だと思う）

 

 

政-ｄA PN

長崎駅前の「ラーメン家　政」へ。

 

2023年、初来店です。

 

いつもこのマシンの前で悩むが即決しなければならない。

次々と後ろに人が控えているからだ。

ラーメンが750円に上がってしまって、ちょっとコストパフォーマンスは落ちたけれど、

それでも満足するし、がんばっているし、ライバルの家系新店も出来たし、やはり応援したい。

 

 

まずは年の初め、標準のラーメン、ごはん少なめを～。

今月のクーポンはトッピング何かひとつ、ってことで今日は辛子高菜をチョイス。

ごはんは子供用のお椀に入ってきました。（痩せなきゃいけないにも関わらず、心の罪悪感を

ちょびっとでも減らしたいという思い）

 

もちろんバリバリ食べて完飲完食～♪

あっという間のラーメン劇場だった。

今年もよろしくお願いします。といってもお店の方はこのブログを知らない。（笑）

 

 

ワインは2日目。

2020　ｄA　ピノ・ノワール　レゼルヴ

（仏、Pays de ’Oc、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半）

変わらずチャーミングですいすいと入っていく。

あっという間になくなり・・・焼酎へ。そしてそればかりだと飽きてくるのでウィスキーも。

毎晩ちゃんぽんだなあ。でもそんなたくさん飲まないので大丈夫なはず。

 

 

年が明けると年末調整、確定申告、決算　etc・・・いろいろと頭を悩ますことがいっぱい。

自営業なので自分でがんばるんだけど～飲まないとやってられません。

 

 

今年も牡蠣小屋-ｄA PN

今年初の牡蠣小屋へ。

 

寒いのが大嫌いな私ですが、牡蠣焼きとみかんは大好きです。

この季節ならではのグルメ、私にとってはちょっとした救いです。

ということで毎年伺う諫早市高来町黒崎にある「深山水産」へ。

牡蠣は「R」の付く月と言われますが、気持ち南国的長崎では12～3月がシーズンです。

（ベストは1～2月だと思います）

 

すごく混んでいます。大人気でしばらく待ちました。

 

さあ、焼くぞ！

牡蠣は有明海産。大きめと小さめを1カゴずつ。

 

年によりいろいろ出来不出来はあるのだけど、今年も美味しいです。

こりゃ、また行かないとね。

 

実は今は混んでいて、今後ぼちぼちと少なくなっていくので、その頃が狙い目かな。

牡蠣小屋は4月くらいまでやっていますので、頃合いを見てトライを。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020　ｄA　ピノ・ノワール　レゼルヴ

（仏、Pays de ’Oc、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半）

 

ヴィンテージが2019から2020へ、ということでの試飲です。毎年安定している銘柄。

 

香りはチェリー、イチゴ、フランボワーズなどのフルーツ、赤い花やキャンディーなど。

 

味わいは明るくチャーミングな果実味がぱっと広がります。とても健全です。

酸味がとてもきれい。タンニンは細かい。これから3～4年くらいは若さを持ちつつの

飲み頃だと思います。寝かせることはあまり考えない方が良いでしょう。今を楽しむ

鮮やかさとフレッシュ感。

 

とてもきれいなので誰でも親しみやすいと思います。フレンドリーなので引き続き

入れておこうと思います。

2018は太さと充実感、2019はニュアンスの多さ、そして2020はすごく健全でチャーミングという

イメージです。今後いろんなニュアンスも出てくるかと思います。

 

 

麺也オールウェイズ-M・トリノPN-モンブラン

この季節はラーメンでしょ。

ってことで万屋町にある「麺也オールウェイズ　本店」へ。

 

今回はつけ麺　中盛り（同料金で普通盛りより多い）にしました。

熱盛りにしたらつけダレも少し薄まってちょうど良い感じ。

スープ割りもすることなくラストまで。

そんなことじゃ痩せられないよと、奥さんから言われてしまう。

そうなのだよ。

 

 

ワインは2日目。

 

2020　ミシェル・トリノ　ピノ・ノワール

　　（アルゼンチン、ピノ・ノワール種、赤、800円台）

安定の味わいです。チャーミングで美味しい。

 

実はこのワインも4月から値上げとなってしまいます。

900円台になりそうです。まあ、これくらいなら可愛いものなのかもしれません。

ほぼすべてのものが上がりそうですし、値上がりの回数も1回で済まないかもしれません。

そうなると頼みは「円」が強くなることくらいでしょうが、それもどう転ぶか予想できませんよね。

 

そうそう、近所の「コアンコアン」で初めてモンブラン食べました。

ちゃんとしたモンブランは生まれて初めて。（笑）

 

やはりというか美味しいのですが、なかなか進まなくて、でも美味しくて・・・

がんばりましたが、半分食べたあたりでピタリと止まる。

2回に分けて半分ずつ食べました。分けると食べられました。

私にとっては、ケーキは値上がりしてもほぼ関係ない食べものです。

 

 

新ブラッスリー・イトウ-M・トリノPN

かつて東古川町の「ブラッスリー・イトウ」、そして移転後、鍛冶屋町の「バル・ルフージュ」

でしたが、さらに移転。新大工町にて「ブラッスリー・イトウ」の名が復活！

 

場所は新大工商店街のメインストリート。

 

店頭の黒板メニューが訴えかけます。

実はね、伊藤シェフはメチャ腕達者なので初めての方々はビックリすると思いますよ。

新大工地区のみなさまは、良いお店が出来た～と喜ばれることでしょう。

 

 

店内にはこちらのメニューも。

 

ということで、カレーランチをオーダー。

 

きたよ～。

バル・ルフージュの時とは盛り方が違います。

 

反対側から付け合わせを。

味わいは以前と同じ欧風カレーです。

ただし、長崎でも屈指の欧風カレーです。これは一度は食べないと損するくらいの滑らかで

コクがありフルーティーで味わい深いです。カレーはいつもはなくて、たまに作る時があって

狙い目です。そしてトルコライスも同様です。長崎最高峰の呼び声もあるくらいです。

特に新大工町界隈のみなさまは、とりあえずマークされてください。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2020　ミシェル・トリノ　ピノ・ノワール

　　（アルゼンチン、ピノ・ノワール種、赤、800円台）

 

もう何度も飲んでいるので詳しくは書きません。

香りはチェリーやフランボワーズ、イチゴなどのフルーツにちょっとだけミンティ。

味わいもチャーミングで美味しい。これコストパフォーマンスすごく良いと思います。

酸味が効いてスタイリッシュですいすいと入っていきます。

お手軽でよく出来たピノ・ノワールだと思います。

 

新成人のみなさま、おめでとうございます。これからは美味しいワインが待っています。

きっとあなた方の人生の中で素晴らしい時間のひと時を彩ってくれることでしょう。

 

 

ソムパテ-ルチェンテ

やって来たのは浜町にある「ソムパテ」。

 

 

 

ここはパテシエの経営するBar。

隠れ家的ムードが良んだ。

 

 

私はいつもチョコレートのテリーヌを。

赤ワインと合わせるとちゃんとマリアージュしています。

時間が経つとチョコが溶けてきます。少し持て余すので、奥さんに手伝ってもらいながら食べます。

フルーツとの組み合わせが好きです。

 

 

奥さんはアイスが入ったクレープ。

火がついてモワモワッと燃え上がり、アルコールを飛ばしながらテーブルにON！

奥さん喜ぶ。🎉

 

端っこの方をひと口だけ味見。やはり美味しい。

すご～く女子が喜ぶので、男子諸君よ、この店は覚えておくがよい。

絶対にポイント獲得できるぞー。

 

 

ワインは

2020　ルチェンテ（フレスコバルディ＆ロバート・モンダヴィ）

（伊、メルロ＆サンジョヴェーゼ種、赤、4千円台半ば程度）

 

これはサクサクとなくなり、いつものデイリーワインを。

この軽やかさと、意外と飲みごたえのある量が魅力的で、実は最近このワインを

買って行かれる方が増えてきています。飲みだして、足りない時の味方的に常備しておくと

すごく便利。味わいはもちろんすごくはなくて、平和な味だけどね。

 

 

ルチェンテ-リンガーハット

今夜の試飲はこれ。

新年なので少し豪華に。

 

2020　ルチェンテ（フレスコバルディ＆ロバート・モンダヴィ）

（伊、メルロ＆サンジョヴェーゼ種、赤、4千円台半ば程度）

 

USAのロバート・モンダヴィ＆イタリアのフレスコバルディのジョイントワイン「ルーチェ」

の2ndワインです。本ラベルは2万円近くします。

市場には2018や2019年ばかりだと思いますが、今日は新ヴィンテージ。

 

香りはプラムやブラックベリー、ブルーベリーなどのフルーツに黒糖、砂糖菓子、

赤い花、ドライフルーツ、僅かに出汁、鉄分など。

 

味わいは濃くジューシーで、酸味が効いてシャープさがどこかあり、滑らかで

とても整っています。フィニッシュもきれいに漂います。

サンジョヴェーゼ種からの酸味としっかりしたタンニン、メルロ種からの豊満さジューシーさ

が合わさっているイメージでしょうか。

 

うちの奥さんがひと口飲んで「これは美味しい～♪」と言っておりました。

これからほぐれてくるともっと優しくエレガントに熟成することでしょう。

now～10年後程度なら形は変われど美味しいはずです。5千円以内での貴重な戦力に

なってくれるかもしれません。

 

 

リンガーハット出島店へ。

 

滅多に食べない、ノーマルの長崎ちゃんぽんを。

いつも何か違うメニューなのだけど今回は基本を。

 

実は・・・

割引券の福袋を買ってしまったのでせっせと食べることにしました。

これ他にもいろいろとおまけが付いてお得なんです。

濵かつ（浜勝）の福袋も買っているのでこちらも楽しみ。もちろん昔から応援しています。

今度は株主優待目当てに株も買おうかなあ。（笑）

 

 

da Nobo（ダ・ノボ）

長崎市諏訪町にある「ダ・ノボ　da Nobo」へ。

 

元旦から開いているお店です。

常連客が多くて賑わっています。

 

 

お正月メニュー。

奥さんとひとつずつ、ペンネ・リッシェとポルチーニのスパゲティ行きましょう。

 

 

まずは前菜。

この豆が美味しいんだ。

でも食べてみるとタマネギ大好きな私には、一番左側のタマネギの煮つけが最高！

 

 

そしてメインのポルチーニと生ハムのクリームスパゲティ。

 

そしてｄA Nobo風ペンネ・リッシェ。

もちろんどちらもすごく美味しくて、バクバク止まりません。

個人的にはスパゲティの方が好きです。パスタはいろいろあれど、スパゲティが一番好き。

あとはマカロニかな。（幼児的で笑）

 

 

名物リボッリータも少しだけ。

 

もうないとのことでしたが、お店の心意気で食べることが出来ました。

 

お正月も開いているので、おせちはこちらのイタリアンで代用出来ますよね。

というか、そのつもりで毎年お正月にはお邪魔しております。

 

1/16からマックが値上げでハンバーガーが170円！

一番お安くて60円だったこともありましたね。この時は数回食べました。

まっ、普段は1年に1個食べるかどうかなんですけど、値上げが多いですね。

そしてとうとううちのワインもまた値上げの通知が来ました。4月からだそうで、

追ってお知らせいたします。悲しいなあ～。

もちろんお客様への販売もですが、自分自身もよく飲むので人ごとじゃないのですよ。

 

 

年の初めはポマールで

長崎市中町の「マドゥバニ」へ。

実は来店したのは12/31の大晦日。

その前にも何度か来たけど行列で諦めました。

2023年から値上げなので最後に食べておこうと。

 

久々のチキンコルマ2　800円。

もうすでに900円になってしまっています。

ここのところ定食（もうひとつのメニュー）ばかり食べていたのでちょっと新鮮。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018　ポマール　V.V（ニューマン）

（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、5千円台）

 

V.Vとは古樹から造られたことを意味します。年代の定義はありません。勝手に名乗りますが、

少なくとも30～40年以上くらいだと想像されてください。中には100年を超えるものもあるようです。

有名村名ワインでこの価格はお手軽な方でしょう。

 

香りは開けたてからワクワクします。カシス、プラム、ブラックチェリーなどのフルーツに

焼き菓子、ミネラル、香草なども。

 

味わいは2018年らしく厚みのある果実味は充実感があり、まだまだ若い。

穏やかだけど酸味も良いし、タンニンが意外とあってある程度、10年くらいは熟成しそうです。

アフターも甘やかな風味とエキス分が伸びていきます。

 

やはりちゃんとしたブルゴーニュは美味しいなあ～♪

今年のスタートがこのワインで良かったぁ。

 

ちなみにポマールは有名な村の名前です。ポマールワイン会もやりたくなってきました。

日本では知名度が低めですが、欧米ではシャンボール・ミュジニーやジュヴレ・シャンベルタン

以上に検索数が多く人気も高いようです。

 

 

芸能人格付けチェックについて

お正月恒例のTV番組「格付けチェック」。

いつもワインがお題なのでその部分だけは見るようにしています。

 

今年は100万円ワインは「1994　Ch.ペトリュス」でした。

Gacktさんはもちろん正解。

むしろもっと先を行って、銘柄まで口にされていました。

すごいですよね。

実はこれにはちょっとコツがあったりします。

 

少しだけおはなししましょう。

まず出題されるのはボルドーワインが圧倒的に多い。

お正月ですので有名銘柄ワインが求められるわけです。

ブルゴーニュだと知名度的にも予算的にも難しくなります。

 

今回はノーヒントでホテルやレストランなら100万円ということだけです。

そうなると市場価格でその半分程度が上限でしょう。

有名なメドックの5大シャトー（ラフィットとかラトゥールとか）のだと100万円になるには

古いヴィンテージものしかありえません。若い5大シャトーは10～20万以内程度で買えます。

だから100万円ワインにはなり得ないのです。（1982、1961、1945年などならなりえる）

 

今回のワインは色を見て味見して、そこまで古くないワインとすぐわかるので、そうなると

メルロ種主体のペトリュスかルパンと推測できます。その価格のワイン、50万円近いワイン

となるとこれしかないのです。（メルロはシュヴァルブラン1947という手もあるがもう100万じゃ無理かも）

選択肢は無数のワインからではなく、意外と少なめであることが推測できるでしょう。

 

もちろん彼のこと、素晴らしい感性の上に、さんざん今までの出演経験からコツは掴んで

いらっしゃると思います。研究もされていることでしょう。

そんなわけで今回の当てられたポイントについてちょっとだけおはなししてみました。

また来年も楽しみにしましょう。

なお出題、出演された野口ソムリエールは長崎出身の方です。

 

 

明けましておめでとうございます-ノギ中華そば店

明けましておめでとうございます。

本年度初めての投稿です。

 

ブログもSNSもちょっと数日休んでおりました。

SNSに振り回されない日も大事だと思います。たまには数日休んで穏やかに過ごしたいのです。

がSNSやらないと・・・友達や家族親族と連絡がつかないんですよね。すんごい世の中だ。（汗）

 

さてまずは八郎岳へ登ってきました。

 

写真ではよくわかりませんが、雲の合間から五島列島も少しわかりそうな風景。

天気が良いと素晴らしい眺望です。

 

 

そして、元旦から開いている！？長崎市銅座町の「ノギ中華そば店」へ。

元旦朝からみなさんおせち食べてる中を営業とか、おかしくない？？？

 

しかしここを狙えるのはそんな日だからこそだね～。

おせちをパスして向かったのです。

そんなわけでゆとりで入店。

 

 

前回食べた豚と煮干しのたれそば（白湯）にトッピング特製を。

ワンタンに煮タマゴでした。

 

もちろんひとつひとつが丁寧に作られています。

まず、海苔が厚みがあっていい、チャーシューも炙って美味しさが出ています。

ワンタンも弾力と旨味もしっかり、そしてなにげにメンマとネギがバカ旨なんだよね。

こういったひとつひとつのこだわりが全体を引き立てます。

 

そして完飲完食～。

満足いたしました。

このお店はまだまだ奥が深そうです。

豚骨野郎の私ですら、気になる存在なのでこれからも注目していきたいと思います。

 

ただ今年は血圧を考えて、あまりラーメンばかりにならないように気を付け・・・だよね。

でも美味しいものはしっかり食べたい！ということで本年もよろしくお願いいたします。