「2023 ワインコンプレックス 福岡」へ行ってきました。
久しぶりの試飲会。30社以上のブースが並びます。
取引のある所をまず回り、そして取引のない輸入元との冒険タイムとなります。
気になったワインたちをご紹介しましょう。
まずは泡ものから。
USAのシュラムスバーグは鉄板です。ホワイトハウス主催の晩餐会で振舞われます。
ピエール・ペテルスも良かった。
面白いのはイングランドの泡。
価格もかなりですが、シャンパーニュみたい!
イギリスものも徐々にですが市場に出てきつつあるようです。(でも高い!)
そしてビックリの泡。
赤の王道品種、カベルネ・ソーヴィニョンから造られる白の泡と赤の泡!
価格もお手軽で楽しいし結構美味しい。
モルドバでは興味深いワインが結構ありました。
地ブドウのヴィオリカ種から造られるのはキャラもあり良い。
さらにモルドバの最高級ワインがこちら。
蝋キャップで高級感あります。銘醸地のワインが高騰する中でこういった穴ワインの発見は
とても嬉しくなります。
あとお気に入りはスペイン。
そしてフランス。
フランソワ・ヴィラール、とても良い。
イタリアのブルネロたちも。
やはりお値段の高いものはそれなりにちゃんと美味しいのです。
これは覆せない。
USAのカベルネ・ソーヴィニョン主体の鉄板ワインたち。
シェーファーやダックホーン(これはメルロ)など有名どころ。
そりゃ美味しいです。ただし価格も1万円を超えてしまいます。
それでも置いておきたいと思うかどうか?ということになります。
上記の中からいくつか入ってきますので楽しみにお待ちください。
さんざん飲んで帰って来たのですが(200アイテムくらい?)、帰宅後も寝る前には
飲みます。
いつものお手軽ワインですが、プライベートだと神経を使わないで飲めるのでありがたい。
仕事モードとオフモードの違いって結構ありますね。