手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

自分の生活スタイルにあった手帳2~主婦のわたしが仕事をしたら???~

2014-01-09 | 手帳&ノート(仕事関係)・書き方




内容は、前回に続きます。

もし、主婦としての自分を生活の中心と考えているわたしが、今、仕事をしたとしたら・・・。ここでは、わたしが経験のある学校の仕事を例に考えたいと思います。

わたしなら、中心の手帳は婦人之友社「主婦日記」。そして+αとして「仕事ノート」「毎日ノート」かなと考えます。
わたしの友人には「仕事ノート」を作ったらと提案しました。それは「仕事の大元帳」のようなもの。自分の仕事の1年間を見通し、仕事をするためにも、これは必須のものです。そして、わたしの仕事には、もう1冊のノート(かりに「毎日ノート」と名付けましょう)が必要になります。これに、仕事や子供関係(←もちろん仕事の関係のですよ~)の予定、記録をまとめます。


見開き1ページ。これは、ほぼ日カズン1日1ページに近い使い方なので、ほぼ日を仕事用に使ったらとても簡単です。ただ、仕事用として持ち運ぶにはちょっとかさが高いのだけが気になるところ。また、いろいろ盛りだくさんなので、仕事用に用いるなら、もっとシンプルなものの方がわたしは好み。
だから、わたしならば、敢えて1ヶ月1冊程度の小さな冊子にすると思います。今なら使うノートは、やはりほぼ日カズン用メモです。それをそのままか、主婦日記のサイズB6にカットします。色は必ず(かなり目立つので、見つけやすいです)。サイズが手頃で、持ち運びが簡単。もとの手帳にも簡単に挟めます。






それを、自分の使いやすいように、このようにラインを引いて使います。ライン引きが大変とよく意見を聞きますが、自分で引くラインだから、手直しも簡単。見開きで20数ページあるので、1ヶ月1冊の消化です。

最後まで使ったら、月を書いて、本立てに時系列に立てておきます。

それじゃ、「手帳」のほうはどう使うか?

手帳のタスク欄(私の友人と同じように仕事とプライベートの縦2列でタスク欄を作ります)には、「指導案提出締め切り」など提出日が厳守のもの、事務的な作業のもの、給与に関することなど、仕事の周辺での「授業や子供に関すること以外の重要事項」を書き込んでおきます。

これは、あくまで一例。仕事の性質によって、変わってくるのはもちろんですが、


このわたしの方法では、基本は以下の通り。

手帳は1つ。
仕事の大元帳をつくる(→ここでは「仕事ノート」)
必要に応じて1日1ページ、もしくは見開き1ページのスケジュール&記録のためのノートをつくる(→ここでは、「毎日ノート」)
手帳には、仕事とプライベートの2つのタスク欄をつくる。
手帳のスケジュール欄は、自分の1日を書くので、仕事をしている時間を色分けするにとどめる。細かいことは基本書かない。
手帳の仕事のタスク欄には、期限付きのもの、例えば、資料や給与、事務的なことに関する期限のある仕事を書き込み、その他の仕事の具体的な内容などは「毎日ノート」に書き込む。







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